名古屋季節だより

京都・静岡・宝塚・東京・横浜、
そして尾張名古屋からの季節だより

716 「東京国立博物館、幾つかの作品」

2016-02-03 06:01:37 | 日記

 如月、

 節分、

 
 

 東京国立博物館、

 ノーフラッシュならば撮影可、




 入口での出迎え、

 埴輪(踊る人々)古墳時代6世紀、

 埼玉県 野原古墳出土、



      



      



 土偶、

 山梨県黒駒出土、

 縄文中期前3000~2000年、



      


 目に何とも言えない、

 引きつけられるものを感じる、






 闇に立つ、



      



 はたまた、



      



 足下に踏んづけられている天邪鬼、



 



 この天邪鬼のユーモラスなこと、






 木造十二神将立像、

 横須賀曹源寺、

 鎌倉時代、



 



 その一人、

 「子」神将、

 何を眺めているのかと、



      



 焼物、

 野々村仁清作、

 「色絵梅花文茶碗」、

 

 



 同じく、

 野々村仁清作、

 気宇壮大な構図、

 「色絵月梅図茶壺」



      



      



 志野茶碗 銘「振袖」



 


 
 また斬新な意匠の彫唐津茶碗、

 江戸時代17世紀、



 



 口縁の妙、



 



 仁阿弥未知八作、

 「色絵桜樹透鉢」、



 



 
 吉田慶窯、

 九谷焼、

 「色絵椿柳宿禽図八角鉢」、



 



 一の谷ばせん兜、

 桃山時代、 




      



 御見事、

 さらに続くのですが、

 実際に御越しくだされば興味は尽きません、

 
 


 


  



 






 


      


  

 



 



 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする