石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

7月12日から15日の日程で国立市農業委員会としてロシアへ視察に行きました その2

2014年07月13日 | Weblog
 こんにちは、農業委員会の視察研修でロシアのウラジオストクに来ている石井伸之です

 視察二日目7月13日は、ホテルでバイキング形式の朝食をいただきました

 1階の朝食会場に入ると何やら小さな紙を渡され、記入するようなのですが、何が何やらさっぱりわかりません

 先に来ていた農業委員の先輩方に話しを聞きトーストと卵料理の欄に記入し、バイキングの料理を食べながら待つこと10分余り、出てきたのは、トーストとベーコン、玉ねぎとハムの入った卵焼きでした。

 ただ、ベーコンとハム、魚料理の塩辛いことには辟易しましたが、それ以外は美味しくいただきました。

 ガイドの方よりロシア人の平均寿命が六十歳程度と聞き驚きましたが、アルコール度数の高いウオッカに塩辛い食事が原因であることに間違いなさそうです。

 部屋に戻ると窓からはウラジオストクの港が見え、軍港にはロシア海軍の軍艦が見えます。

 つい先日横須賀基地を見学しましたが、微妙に船の形は違うようです。

 午前10時にホテル1階のロビーに集合し、本日の視察研修が始まります

 まずは、ウラジオストク駅に向かう前に、大きなレーニン像がありました

 ロシアは偉人と呼ばれる方の銅像を建てて行く文化だそうです。

 駅前に「キオスク」と呼ばれる雑貨商があります。



 1ルーブル=約3円ということから、比較すると雑誌や飲み物などの値段は日本と変わりません。

 また、ブルーの仮設トイレ風の公衆トイレがあり、利用する際に10ルーブル~15ルーブル払うシステムです

 当たり前のようにそのまま気軽に入ろうとすると、トイレの管理人さんに請求されますので、気を付けなければなりません。


 ウラジオストク駅のホームには改札が無く、誰でも自由にホームへ入れます。



 蒸気機関車が展示されていました。






 駅の建物を抜けると、軍艦が停泊している金角湾が見えて来ます。







 続いて、革命戦士を顕彰する銅像が展示されている広場に来ました。

 大きな建物は沿海州地方の建物です。



 見慣れない旗なのでガイドの方に聞いてみると、沿海州地方の旗だそうです。


 ウラジオストクの街並みです。



 第二次世界大戦で活躍した、Cー56潜水艦の見学をしました





 軍港だけあって、戦時中の活躍を顕彰する記念碑が目立ちます。




 アムール湾に向かう道路の途中にあるレストランで、昼食をいただきました



 メニューはパン、サラダ、ミネストローネ、じゃがいも、ホタテのベーコン巻となっています






 シンプルなランチでしたが、ホタテのベーコン巻がこれほどまで美味しいものなのかと再確認したところです。



 金魚が飾られており、間違ってスプーンを入れそうです。




 午後からはその3に続きます。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 7月12日から15日の日程... | トップ | 7月12日から15日の日程... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事