こんにちは、27歳から国立市議選に立候補して以来、5回目の選挙となる石井伸之です。
本日は、7日間の国立市長選挙・国立市議会議員選挙最終日を迎えました。
朝の挨拶は、一昨日、昨日に続いて、本日も国立駅南口で行いました。
平日と違って、通勤される方は少なく、落ち着いた朝を迎えています。
その中を昨日と同様に、私は「皆様からいただいた、国立駅西口改札口早期開設のご要望、選挙公報にも書かせていただきました。石井伸之、皆様の西口改札口設置のご要望、早期実現に向けて全力で訴えて行きます」と、肉声で訴えていました。
通行される方より、頷いていただける方、ニッコリと微笑まれる方、手を振っていただける方、握手を求める方がおり、嬉しい限りです。
ただ、国立駅へ向かう方よりも、国立駅から職場へ向かう方からの反応が大きかったように感じます。
それでも、有権者であろうとなかろうと、国立駅西口改札口を求める皆様の声を訴えることに意義があるのではないでしょうか?
選挙事務所に戻ってからは、各地域へ街頭演説に向かいました。
南部地域では、農地や緑地の保全に向け、先週土地農業振興基本法が可決したことを受けて、佐藤市長の元で国立市の農業振興と農地を残す手法を訴えました。
特に、国立市では将来的に、残すべき農地が相続により売却される場合には、取得に向けて基金を積む予定です。
そういった実例から、佐藤市長の支援を訴えました。
さくら通りでは、歩道の改修工事による段差解消、富士見台4丁目では地域集会所の設置、北地域では高架下の活用、商業振興にはプレミアム商品券の活用による景気回復というように、地域地域に合わせた内容で街頭演説を行いました。
時折、立ち止まっていただく方や付近にお住いの方が出て来ていただき「あんたの言う通りだ、是非頑張って」「この地域で困っていることはその通りだ、市政に訴えてくれ」という話をいただき、嬉しく思います。
具体的な話としては、国立駅高架下西側駐輪場は、薄暗く、夜になると女性は使い難いという話をいただきました。
夜の暗闇は危険と隣り合わせという印象があるので「側道側の垣根は撤去して駐輪場が見通せるようにして欲しい」という声をいただき有り難い限りです。
選挙の基本は「スポットでの街頭演説が大切」という話を三田敏哉元都議から聞いている私としては、極力様々な所から訴えたいと考えています。
午後1時45分には、立川市でのとある会合で一言挨拶をさせていただき、その後は午後2時30分に国立駅南口大学通りで、佐藤市長候補を中心に殆どの佐藤市長支える市議候補と共に街頭演説を行いました。
1分スピーチの中で、私は佐藤市長候補の対立市長候補が市政の話題よりも国政の観点から、憲法の維持、脱原発、戦争反対などを訴えていることに違和感を感じていること、逆に佐藤市長候補は地道に国立市政のことを訴えているという事を話し、佐藤市長への支援をお願いしました。
午後4時からは青柳福祉センターにて、佐藤市長候補と私の個人演説会を行いました。
応援演説に、松本洋平衆議院議員、三田敏哉三支連会長、高椙健一都議会議員が来られました。
5分程度ずつ挨拶をしていただき、続いて佐藤かずお市長候補より訴えをいただきました。
てっきり、市長としての政策を訴えるものと思っていたところ、4年前の市長選挙で矢川駅で並んで朝の挨拶をしていた際に、私が自分の名前を一言も言わずに「市長は佐藤、市長は佐藤かずお」と、肉声で訴えていたことに触れていただきました。
4年前の事を思い出すと、国立市を何とかする為に、佐藤市長候補に市長となって欲しいとの一念でした。
幾ら市議会議員として私が当選しても、肝心要の市長選挙で応援する市長候補が落選してしてしまえば、市政の改革は出来ません。
続いて、私が市役所職員との信頼関係を大切にしていることに触れていただきました。
さらに「職員との信頼関係があるからこそ、石井議員の訴えに職員が速やかに対応する」という過分な褒め言葉には、下げた頭を上げるタイミングが見当たりません。
佐藤市長候補のこういった話を聞いているうちに、4年間の難しくも大変で苦労の連続でありながらも、市政が着実に前へ進んだ出来事が次々と思い浮かび、涙腺を締める為に顔面の神経を集中するほどです。
本当に身の引き締まる佐藤市長候補の話をいただきました。
私からは、当たり前の国立市政の継続を要に話をしました。
革新市政の当たり前が、私達には到底理解の出来ないものである一例として、さくら通りの桜について話をすると、力強く頷いていただき、有り難い限りです。
住基ネット接続から始まり、JRとの交渉、防犯カメラ設置など、普通の私達一般市民の感覚を大切にして、議会で訴えて行くことを伝え、10分程度の話をしました。
個人演説会終了後に、1期目の頃からご支援いただいている方より「訴えに貫録がついた」という言葉をいただき嬉しく思います。
その後は、南部地域から谷保駅、矢川駅、青柳地域へと回り、夜には矢川駅において肉声での挨拶を行い7日間の選挙戦を終了しました。
後は、明日の投票日に素晴らしい結果が出ることを祈りたいところです。
終電前まで矢川駅で挨拶をしていた、藤江候補、大谷候補と一緒に写真撮影をしました。
本日は、7日間の国立市長選挙・国立市議会議員選挙最終日を迎えました。
朝の挨拶は、一昨日、昨日に続いて、本日も国立駅南口で行いました。
平日と違って、通勤される方は少なく、落ち着いた朝を迎えています。
その中を昨日と同様に、私は「皆様からいただいた、国立駅西口改札口早期開設のご要望、選挙公報にも書かせていただきました。石井伸之、皆様の西口改札口設置のご要望、早期実現に向けて全力で訴えて行きます」と、肉声で訴えていました。
通行される方より、頷いていただける方、ニッコリと微笑まれる方、手を振っていただける方、握手を求める方がおり、嬉しい限りです。
ただ、国立駅へ向かう方よりも、国立駅から職場へ向かう方からの反応が大きかったように感じます。
それでも、有権者であろうとなかろうと、国立駅西口改札口を求める皆様の声を訴えることに意義があるのではないでしょうか?
選挙事務所に戻ってからは、各地域へ街頭演説に向かいました。
南部地域では、農地や緑地の保全に向け、先週土地農業振興基本法が可決したことを受けて、佐藤市長の元で国立市の農業振興と農地を残す手法を訴えました。
特に、国立市では将来的に、残すべき農地が相続により売却される場合には、取得に向けて基金を積む予定です。
そういった実例から、佐藤市長の支援を訴えました。
さくら通りでは、歩道の改修工事による段差解消、富士見台4丁目では地域集会所の設置、北地域では高架下の活用、商業振興にはプレミアム商品券の活用による景気回復というように、地域地域に合わせた内容で街頭演説を行いました。
時折、立ち止まっていただく方や付近にお住いの方が出て来ていただき「あんたの言う通りだ、是非頑張って」「この地域で困っていることはその通りだ、市政に訴えてくれ」という話をいただき、嬉しく思います。
具体的な話としては、国立駅高架下西側駐輪場は、薄暗く、夜になると女性は使い難いという話をいただきました。
夜の暗闇は危険と隣り合わせという印象があるので「側道側の垣根は撤去して駐輪場が見通せるようにして欲しい」という声をいただき有り難い限りです。
選挙の基本は「スポットでの街頭演説が大切」という話を三田敏哉元都議から聞いている私としては、極力様々な所から訴えたいと考えています。
午後1時45分には、立川市でのとある会合で一言挨拶をさせていただき、その後は午後2時30分に国立駅南口大学通りで、佐藤市長候補を中心に殆どの佐藤市長支える市議候補と共に街頭演説を行いました。
1分スピーチの中で、私は佐藤市長候補の対立市長候補が市政の話題よりも国政の観点から、憲法の維持、脱原発、戦争反対などを訴えていることに違和感を感じていること、逆に佐藤市長候補は地道に国立市政のことを訴えているという事を話し、佐藤市長への支援をお願いしました。
午後4時からは青柳福祉センターにて、佐藤市長候補と私の個人演説会を行いました。
応援演説に、松本洋平衆議院議員、三田敏哉三支連会長、高椙健一都議会議員が来られました。
5分程度ずつ挨拶をしていただき、続いて佐藤かずお市長候補より訴えをいただきました。
てっきり、市長としての政策を訴えるものと思っていたところ、4年前の市長選挙で矢川駅で並んで朝の挨拶をしていた際に、私が自分の名前を一言も言わずに「市長は佐藤、市長は佐藤かずお」と、肉声で訴えていたことに触れていただきました。
4年前の事を思い出すと、国立市を何とかする為に、佐藤市長候補に市長となって欲しいとの一念でした。
幾ら市議会議員として私が当選しても、肝心要の市長選挙で応援する市長候補が落選してしてしまえば、市政の改革は出来ません。
続いて、私が市役所職員との信頼関係を大切にしていることに触れていただきました。
さらに「職員との信頼関係があるからこそ、石井議員の訴えに職員が速やかに対応する」という過分な褒め言葉には、下げた頭を上げるタイミングが見当たりません。
佐藤市長候補のこういった話を聞いているうちに、4年間の難しくも大変で苦労の連続でありながらも、市政が着実に前へ進んだ出来事が次々と思い浮かび、涙腺を締める為に顔面の神経を集中するほどです。
本当に身の引き締まる佐藤市長候補の話をいただきました。
私からは、当たり前の国立市政の継続を要に話をしました。
革新市政の当たり前が、私達には到底理解の出来ないものである一例として、さくら通りの桜について話をすると、力強く頷いていただき、有り難い限りです。
住基ネット接続から始まり、JRとの交渉、防犯カメラ設置など、普通の私達一般市民の感覚を大切にして、議会で訴えて行くことを伝え、10分程度の話をしました。
個人演説会終了後に、1期目の頃からご支援いただいている方より「訴えに貫録がついた」という言葉をいただき嬉しく思います。
その後は、南部地域から谷保駅、矢川駅、青柳地域へと回り、夜には矢川駅において肉声での挨拶を行い7日間の選挙戦を終了しました。
後は、明日の投票日に素晴らしい結果が出ることを祈りたいところです。
終電前まで矢川駅で挨拶をしていた、藤江候補、大谷候補と一緒に写真撮影をしました。
皆様からのご支援ご声援をいただき、当選することが出来ました。
今後とも皆様の声を市政に反映させると共に、数十年先を見据えた国立市の将来像を示せるよう全力を尽くします。