こんにちは、本日は午前中に長女の通う幼稚園でジャガイモ掘り、お昼前には三田事務所で6月13日午後6時30分より国分寺Lホールで行う保坂三蔵・中川雅治決起大会の動員についての打ち合わせ、午後1時15分からは昨年の夏に来ていたインターン生が一橋大学小平祭の実行委員会ということで、担当している講演を聞きに行き、夕方にはソフトボール大会を行う方々が私のハンドマイクを借りたいということでお渡しし、夜には消防団第一分団の点検日ということでそちらへ行きました。
6月8日に一般質問を控えていながら原稿が真っ白な状態で、そろそろ夏休みの宿題で追いつめられてきたようになってきましたが、今日もこれだけの予定が入っているとパソコンに向かう時間が僅かしかなく、毎日の日記を書くのが精一杯でした。
ジャガイモ掘りでは、年少の時のようにジャガイモをスコップでガリガリと傷つける事無く、上手に土をすき取る様に取り除いている姿を見てると、それだけでも成長していることが分かります。
昨年に比べると天候が不順だったこともあって、小ぶりなジャガイモが多いように感じましたが、それでも各自数十個ものジャガイモを収穫することができました。
午後からは一橋大学小平祭において、昨年インターンに来てくれた学生さんが司会を務めるシンポジュウムに参加しました。演題は現在最も旬と言える、民主党政権についてであり私としても興味深いところです。
前半は小林良彰教授の講義で、その中には客観的なアンケートとして、政権交代は良かったが政権交代によって政治は良くなっていないというところからも、手段は目的に直結しないということが分かります。
それでも、民主党が理想を持って様々なことをしたいということは理解しながらも、事業仕分けで三兆円を捻出するところが、6600億円に留まることや普天間基地移転問題を県外や国外へ移転できると甘く見ていたこと、国家戦略局の立ち上げよりも目前の参議院議員選挙を最優先に捕えていることを指摘されておりました。
政治家個人の資質という問題についても確かに民主党は優秀な議員が多いものの、自民党は全ての議員が派閥や部会という単位で午前7時から朝食会から始まる勉強会が目白押しになっており、普通の人材でも関係省庁のエリートを講師に招いて多くの議員が知識を共有しようとしていることを評価していただきました。
その後シンポジュウムとなりパネリストの学生さんは様々なことを訴えておりましたが、どうしても客観的な発言が多く、マスコミの論者と同じくなってしまい、若者として「こうすべきだ」という意見が少ないところが残念に思います。それでも首相公選制で大統領を選出すべきだという点や民主党が政権を担ってから8カ月ということから、もう少し長い目で見守りたいという意見は、学生としての素直な発言だったように思います。
私としては今まで自民党がメスを入れられなかった部分である天下りの状況を把握して、他の法人に移ったとしても高額な報酬と高額な退職金の大幅カットを行うことや世界の最新技術立国であるという日本の立場を堅持する為の教育機関の育成、先代から引き継いでいる町工場での優秀な技術力の保持ということに力を入れて欲しいところです。
夜には消防団第一分団の点検日となっており、第六小学校脇にある憩いの広場で想定の消火訓練を行いましたが、新しい耐火服はその性能の高さからも夏場は動くと汗が噴き出してきます。分団長から「保冷剤を入れておいて」と言われたお陰で、僅かながらも入れた部分は涼しいので助かりました。
ここのところ火災出動が無く、助かっておりますので、是非ともこのまま夏場を乗り切って欲しいものです。
6月8日に一般質問を控えていながら原稿が真っ白な状態で、そろそろ夏休みの宿題で追いつめられてきたようになってきましたが、今日もこれだけの予定が入っているとパソコンに向かう時間が僅かしかなく、毎日の日記を書くのが精一杯でした。
ジャガイモ掘りでは、年少の時のようにジャガイモをスコップでガリガリと傷つける事無く、上手に土をすき取る様に取り除いている姿を見てると、それだけでも成長していることが分かります。
昨年に比べると天候が不順だったこともあって、小ぶりなジャガイモが多いように感じましたが、それでも各自数十個ものジャガイモを収穫することができました。
午後からは一橋大学小平祭において、昨年インターンに来てくれた学生さんが司会を務めるシンポジュウムに参加しました。演題は現在最も旬と言える、民主党政権についてであり私としても興味深いところです。
前半は小林良彰教授の講義で、その中には客観的なアンケートとして、政権交代は良かったが政権交代によって政治は良くなっていないというところからも、手段は目的に直結しないということが分かります。
それでも、民主党が理想を持って様々なことをしたいということは理解しながらも、事業仕分けで三兆円を捻出するところが、6600億円に留まることや普天間基地移転問題を県外や国外へ移転できると甘く見ていたこと、国家戦略局の立ち上げよりも目前の参議院議員選挙を最優先に捕えていることを指摘されておりました。
政治家個人の資質という問題についても確かに民主党は優秀な議員が多いものの、自民党は全ての議員が派閥や部会という単位で午前7時から朝食会から始まる勉強会が目白押しになっており、普通の人材でも関係省庁のエリートを講師に招いて多くの議員が知識を共有しようとしていることを評価していただきました。
その後シンポジュウムとなりパネリストの学生さんは様々なことを訴えておりましたが、どうしても客観的な発言が多く、マスコミの論者と同じくなってしまい、若者として「こうすべきだ」という意見が少ないところが残念に思います。それでも首相公選制で大統領を選出すべきだという点や民主党が政権を担ってから8カ月ということから、もう少し長い目で見守りたいという意見は、学生としての素直な発言だったように思います。
私としては今まで自民党がメスを入れられなかった部分である天下りの状況を把握して、他の法人に移ったとしても高額な報酬と高額な退職金の大幅カットを行うことや世界の最新技術立国であるという日本の立場を堅持する為の教育機関の育成、先代から引き継いでいる町工場での優秀な技術力の保持ということに力を入れて欲しいところです。
夜には消防団第一分団の点検日となっており、第六小学校脇にある憩いの広場で想定の消火訓練を行いましたが、新しい耐火服はその性能の高さからも夏場は動くと汗が噴き出してきます。分団長から「保冷剤を入れておいて」と言われたお陰で、僅かながらも入れた部分は涼しいので助かりました。
ここのところ火災出動が無く、助かっておりますので、是非ともこのまま夏場を乗り切って欲しいものです。