石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

4月11日本日は小中学校教育研究会に出席しました

2009年04月11日 | Weblog
 こんにちは、昨日の多摩動物園でアップダウンの激しい山道を歩き回った関係で、予想通り両足には針金が入っているかのように突っ張っており、恐怖の筋肉痛がヒタヒタと迫ってきているように感じます。

 それに比べると、長女は早朝から元気一杯で、朝のアニメを見ながら「パパ遊んで」と、昨日の疲れなどは微塵にも感じていないようです。こうしてみると、私も小さい頃に内装工事の監督をしている父親が、一週間の疲れを癒すために休んでいる日曜日を「遊ぼう、遊ぼう」と、相手をするようにねだっていた事を思い出します。

 さて、本日は午後2時より小中学校教育研究会の会合があり、松嶋議員と共に出席しました。この頃の教育に関する話題としては、卒業式・入学式についての話題であり、その際に第六小学校入学式に出て来た「怪獣の6ちゃん」について話すと、さすがにそういった工夫をしている小学校は無いようです。

 出席されている方から聞いたのですが、4月1日に国立市の公立小中学校の教鞭を取る新任の先生方へ関口市長からの挨拶があり、その中で以前行われていたフロア形式の卒業式が素晴らしいことを話していたと聞きました。

 しかし、卒業式というのは目上である先生方と教わる立場である生徒・児童との関係が無ければ成り立ちません。先生と生徒・児童が同じレベルで座るフロア形式で上下関係を薄めようとするのはいかがなものと思います。

 先生と生徒・児童が友達になってしまうことは、教える立場と教わる立場の関係が崩れるのではないでしょうか?躾の一環としてもこういった上下関係は大切であると考えますが、残念ながらこういったバランスが崩れてしまい、昨年度国立市のとある小学校では学級崩壊状態のクラスがあったと聞いております。

 先生の指導力という問題もあるかもしれませんが、基本的に児童が先生をうやまう心と先生としての威厳を伝える家庭教育が必要であると思います。学級崩壊によって一番の被害者となるのは、間違いなく子供自身です。学級崩壊を食い止める為にも学校と家庭の連携が大切ですから、保護者の方々には子供のクラスがどういった現状になっているのか、気に留めて対処して行く必要があります。

 帰宅すると、家内と長女は立川へ遊びに行ったついでにグランディオでマルセイバターサンドを買って来てくれました。家内が言うには、マルセイバターサンドが売り切れてしまったことを知った時の私の横顔が何とも言えない、哀愁が漂っていたそうです。

 長女を寝かしつけてから、早速マルセイバターサンドの何とも言えない風味を味わったことは言うまでもありません。様々な御菓子屋でマルセイバターサンドに似たレーズンサンドが発売されており、いろいろと食べてみましたがやっぱり本家本元には敵いません。

 賞味期限の短さにより、まとめ買いはできませんが、都内であれば様々なデパートで北海道物産展がありますので、これからもインターネットなどを駆使して買いに行こうと思います。

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