７月２１日 本日は第22回環境フェスタくにたち中止の連絡が入りました

　こんにちは、新型コロナウイルスの関係で会合への出席が大幅に減少した石井伸之です。

　10月2日土曜日の実施を予定していた、第22回環境フェスタくにたちですが、中止の連絡が流れてきました。

　中止を判断された実行委員長からの文面によると、非常に残念な想いがにじみ出ています。

　それでも、文面にある通り「感染数拡大から様々な対策を講じても安全に開催することは出来ないことから中止を決定しました」との文面はその通りです。

　また来年、環境フェスタくにたちが例年通り実施できることを祈念したいと思います。

　さて本日は、自民党国立総支部支部長と来年夏に行われる東京都議会議員選挙についての打ち合わせ、国立市議会第三回定例会９月議会以降の議会運営について検討事項と協議の流れをまとめていました。

　新型コロナウイルス感染症が拡大する中で、国立市議会としても大変難しい判断を迫られています。

　小劇場系で有名なシアターモリエールで大規模なクラスターが発生したことは、国立市議会としても対岸の火事とは出来ません。

　三密と呼ばれる密集、密接、密閉という空間は、国立市議会における委員会室での審査状況に類するものがあります。

　６月議会の各常任委員会では、長机１台に１人が着席するスタイルとしました。

　ソーシャルディスタンスを考え、市長を先頭とする出席説明員側の人数は１２名とし、議員の傍聴も控える形で実施したところです。

　全議員と協議する中で、第三回定例会における議会運営の方向性を定めたいと考えています。

　写真は城山さとのいえ前の小学5年生体験水田の様子です。