石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

11月19日 本日は石井伸之後援会役員会を青柳福祉センターで行いました

2022年11月19日 | 石井伸之後援会活動
 こんにちは、来年4月の国立市議会議員選挙まで約半年となっている石井伸之です。

 本日は、午前中に南部地域の方より道路に水が溜まるという事から国立市役所職員の方に直していただいた部分を確認しました。その際にご要望いただいた市民の方と確認して1時間ほど意見交換しました。その後はMOA美術館国立児童作品展実行委員会の方と事務手続きを行います。午後3時には谷保駅北口にある「ひらくスペース」で政治に関心を持っていただく為のボードゲームについての説明を受け、午後6時からは青柳福祉センターで石井伸之後援会役員会を行って一日が終わりました

 谷保駅北口にある「ひらくスペース」はホームページを見ると以下のように書かれています。

『東京都国立市の谷保駅すぐの場所に、新しいコンセプトの本屋・コワーキングスペースの複合施設が誕生しました。 その名も「ひらくスペース」。 本施設では、通常の本屋さんのように新品の本の取扱はもちろんのこと、地域の皆さんが持ち寄った古本の取扱も行い、いつでも使えるコワーキングスペース(席数上限あり)やイベントスペースなど、地域の皆さまの交流の場としての機能も備えています。お気軽にお立ち寄りください。』

 と、書かれています。


 本日は主催者の方より『「僕らの基地がほしいんだ」というゲームを通じて社会を学ぶイベントを行うので見に来て欲しい』との連絡をいただきました




 後援会の役員会前ですが、30分程度お邪魔致しました。

 とあるNPO法人の方が作ったボードゲーム「僕らの基地がほしいんだ」は政治を学ぶ上で非常に分かりやすく秀逸です。

 様々な人の伝手を借りて、請願を議員に届けて実現させるという内容になっています

 赤塚不二夫さんのキャラクターに負けないほど個性の強いキャラクターが登場し、プレイヤーの請願を議員に届けます。

 子どもたちにとって決して政治が遠いものではなく、身近なものに感じていただく為にも、こういったボードゲームの果たす役割は大きいように感じました。

 さて、午後6時からは青柳福祉センターで石井伸之後援会役員会を行いました

 お忙しいところを小田原きよし衆議院議員、本橋たくみ都議会議員にも来賓としてご出席いただきました。

 非常に温かい激励の言葉をいただき有り難い限りです。

 本日の役員会では新型コロナウイルス感染症の関係から予定していた新年会を中止し、来年の決起大会もコロナの状況によって皆様に相談したいと考えています

 コロナ前は、石井伸之後援会では忘年会もしくは新年会を開催する中で、後援会メンバーの皆様と懇親を深めていました。

 しかし、コロナによって後援会行事が実施出来ず、次の選挙が非常に不安です。

 さらに、来年4月の国立市議会議員選挙には定数21名のところ、26名から27名が立候補の予定となっています

 気を緩めることなく、来年4月の国立市議会議員選挙に向けて地道に後援会活動を重ねて行きたいと思います。

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