石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

11月7日 本日は自民党三多摩議員連絡協議会冬期全議員研修会に出席しました

2022年11月07日 | 自由民主党
 こんにちは、目先の予算だけに目を捉われず大所高所からモノを見る目を養いたいと考えている石井伸之です

 11月7日本日は第六小学校学童見守り会の活動、石井伸之後援会長と今後の打ち合わせを兼ねた意見交換、午前10時より第四回定例会12月議会に向けた議案説明を受け、午後2時からは自民党三多摩議員連絡協議会冬期全議員研修会に出席して一日が終わりました。

 自民党三議連冬期全議員研修会では、東京都幹部職員の方々による、東京たま未来メッセ概要説明、東京しごとセンター多摩概要説明、出直下型地震等被害想定の見直しに関する説明、続いて小倉まさのぶ内閣府特命担当大臣より少子化対策に関する説明を受けました









 大正12年(1923年)に発災した関東大震災より来年で100年を迎えます。

 大震災の発生しやすい周期に入っていることから、いつ関東地方で大震災が発生してもおかしくありません

 特に多摩東部直下型地震では、建物被害約16万棟、死者5,000人弱と予測されています。

 また、立川断層帯で巨大地震が発生した際にも建物被害約5万棟、死者1,500人弱とのことです

 インフラやライフラインの復旧に向けた予測が示されておりました。



 身の回りで起こり得る災害シナリオと被害の様相を見ると、当たり前の生活が一瞬にして破壊され、艱難辛苦の日々を過ごすこととなります。

 とにかく、災害弱者の命を守るためにも、福祉避難所の充実は待ったなしです。

 そういった意味で、先月第六小学校で行われた防災フェアでは、多くの関連団体が参加する中で実施されました

 これを更に一歩進めて、最も弱い立場になる方々に対する支援を充実させることが、大規模災害時における災害関連死を防ぐ為に重要と考えます。



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