１１月２２日 本日は一般質問の打ち合わせを行いました

　こんにちは、１２月３日に１２月議会を控えている石井伸之です。

　本日は、午前中に後援会役員会に向けた資料作成、午後１時には健康遊具設置に関する一般質問の打ち合わせ、午後１時２０分にはネーミングライツに関する一般質問打ち合わせ、午後２時にはあおいとり保育園での意見交換、午後３時過ぎには三田敏哉元都議会議長との打ち合わせ、午後５時には３キロほどランニングして一日が終わりました。

　今回の一般質問については以下の通りです。

1、まちづくりについて
（１）国立駅ホームドアの設置について
（２）用途地域の変更について
①日野バイパス及びさくら通り延伸部分の沿道は
②いずみ大通りの沿道は
③南部地域に残る容積率60％建ぺい率３０％の緩和について

２、防災について
（１）災害時応援協定締結について
①歯科医師会との協定内容及び定期的な訓練の実施について
②市に寄せられた支援物資の集積と各地域避難所への配送について
（２）学生消防団活動認証制度の実施について

３、庁内改革ついて
（１）ネーミングライツの導入について

４、福祉について
（１）公園への健康遊具設置について

　本日担当課長と打ち合わせをした「ネーミングライツ」については、平成１５年に初当選以来、１期目の頃から訴えていました。

　調布の味の素スタジアム、立川のＲＩＳＵＲＵホール、秦野のペコちゃん公園、というように、全国各地域自治体で取り組んでいます。

　１件当たり、年間５０万円や１００万円という価格帯が多いそうです。

　ただ、１００万円が１０件あれば１０年間で１億円になります。

　この施策の素晴らしいところは、市民に対する直接の負担にならないところです。

　名称が変わるという不便さを許容いただければ、命名権という収入が得られます。

　ようやくこの１１月に国立市として具体的なネーミングライツの取り組みが公表されました。

　この取り組みを更に前に進める意味で一般質問として通告しました。

　最終決定は１１月２８日の議会運営委員会で決定しますが、１２月１０日午後３時４５分より一般質問を行います。

　今期の一般質問も残すところ、あと２回となりました。

　当日一般質問を傍聴いただければ幸いです。

　大学通りのハナミズキです。

　赤い実が綺麗に色づいています。