石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

11月16日 本日は佐藤一夫前市長が亡くなられ三回忌を迎えました

2018年11月16日 | 各種イベント
 こんにちは、佐藤一夫前市長の息子さんと同級生の石井伸之です

 本日は、議会改革特別委員会条例部会が午前10時より行われ、お昼には市民相談を受け、午後2時からは子育て支援に関する施設の見学、午後4時には自民党三支連事務局へ自民党公認申請書類の提出、夕方に佐藤前市長の墓参り、午後7時からは佐藤一夫前市長を偲ぶ会、午後8時からは歯科医師に関する勉強会に出席して一日が終わりました。

 一昨年の11月16日、国立市政の発展に寄与され、当たり前の国立市を取り戻すべく尽力されてきた佐藤一夫市長が永眠されました

 5年6か月という短い市政の運営の中で、法に基づいた市政運営を念頭に、国立市を牽引する姿を目の当たりにしてきました。

 豪放磊落という言葉で佐藤市長を表現した時もありましたが、実は人の心を掴むべく繊細に物事を運ぶ方です

 夕方薄暗くなった中で、佐藤市長の菩提に手を合わせると、走馬灯のように当時の出来事が浮かんでは消え、浮かんでは消えます。

 手を合わせたのは、僅か5分程度のことでしたが、非常に長い時間に感じました

 富士見通り沿いの「ぶちえらい」で行われた佐藤前市長を偲ぶ会では、店内に入り切れないほどの方が集まっていました。

 店内には初当選当時の映像が流されております

 そして、松本洋平衆議院議員が来られ、佐藤市長が二期目当選した時のエピソードを披露されました。 

 佐藤市長は「自分に投票していただいた方だけではなく、自分に投票していない人の為に頑張る」とのことです

 普通に聞くと、投票していただいた方だけの為に頑張るのが普通ではないかと感じるところですが、そうではなく政治家は全市民の為に働く存在であることを教えていただきました。

 佐藤一夫前市長の意思を受け止め、市議会議員として活動する上での羅針盤にしたいと思います

 写真は、石井伸之後援会市政報告会で挨拶をされる佐藤前市長です

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