石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

4月4日 本日は小平市長選挙の応援に石破茂幹事長が応援に来ました

2013年04月04日 | Weblog
 こんにちは、自由民主党明政会会派所属の石井伸之です。

 本日は午前中に市役所でとある打ち合わせを行いました。

 3月議会も終わってホッとするのも束の間で、5月16日には後半2年の役職人事を決める臨時議会が予定されております

 また、臨時議会前までに3つある常任委員会(総務文教委員会、建設環境委員会、福祉保険委員会)のいずれに所属したいのか検討しなければなりません。

 さて、3月31日告示4月7日投開票で行われる小平市長選挙において、とある候補者を応援するために石破茂幹事長が小平駅南口に駆けつけるということから、石塚議員と共に街頭演説場所へ向かいました。

 平日の夕方という買い物時にも関わらず、多くの方が足を止めて石破幹事長の話に聞き入っております。


 12月15日の総選挙投票日前日には、矢川駅南口で松本洋平衆議院議員候補(当時)の応援に来ていただいたことがつい昨日の様に思い出します

 どういったことを話していたかというと、まずは経済政策に触れ、1万円札1枚作るには30円かかるという話から入り、お金は使ってこそ価値を発揮すると話されておりました。

 当たり前のことかもしれませんが、前政権時代にはその当たり前が政策として実行されなかったのは残念に思います

 そこでお金を活かすには何が必要かと考えた安倍政権では、お金が使われず頑張っても為替によって報われない日本からの脱却を目指して、経済再生に向けて努力するという部分には、大きな拍手が沸き起こっていました。

 また、すべての子供に月額26,000円支給するのではなく、家庭の経済状況によって支給額を変えるというように、本当に困っている方々へ支援する方向へ転換したところです。

 そしてただ泡のように消えてしまう福祉ではなく、知恵を絞り、工夫する姿勢を見せる自治体を支援すると言われており、自治体としての力量が試される時代に入ったと感じさせます。 

 さらに、役に立つ場所だから「役所」であって、役に立たないのであれば「不役所」ということから、行って良かったと思える役所作りに尽力して欲しいとエールを送られておりました。

 国立市の佐藤市長も議会で発言されておりますが、来庁された市民の方々をお客様として対応する市役所作りが大切であると思います

 短い時間でしたが、石破幹事長の話を聞こうと大勢の方が足を止められており、ざっと見て400人~500人の方が小平駅南口ロータリーに集まっていました。

 最後になりますが、石破幹事長街頭演説の情報をいただいた西東京市議会議員の浜中議員と小平市議会議員の磯山議員には心から感謝したいと思います。

 これから自民党青年部の中核を担うであろう若手議員を応援したいところです

 


コメント
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