石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

2月14日本日は自民党三議連研修会において佐藤正久参議院議員の講演を聞きました

2012年02月14日 | Weblog
 こんにちは、自由民主党三多摩議員連絡協議会に所属している石井伸之です

 一般質問通告文提出日ということから無事提出しました

 今回からは、大和議員が委員長を務める議会運営委員会における協議によって、提出した議員から好きな時間を選択できるようになり、私は3月7日水曜日午前11時15分からを選びました

 その後はインターン生と共に、自民党三多摩支部連合会会長を務めている、三田敏哉前都議会議員を訪ね、2月26日に行う石井伸之後援会役員新年会の案内を届けると共に、様々な話で盛り上がったところです。

 昼食後に、農業委員会だよりの発行について広報を担当する農業委員の方と農政担当職員で打ち合わせを行い、3月までに発行できるように掲載内容を検討しました。

 午後3時30分からは、立川グランドホテルにて三議連研修会が行われ、今回は講師としてひげの隊長で有名な佐藤正久参議院議員をお招きして「心は常に現場にあり」という演題で話していただきました

 話の内容としては、東日本大震災被災者支援と行方不明者捜索活動において自衛隊員が肉体的にも精神的にもギリギリの状況にありながらも努力する様子を克明に伝えていただき、その様子はマスコミでは大きく取り上げない部分でした。

 あらゆる現場で陣頭指揮を執ってきた佐藤参議院議員の言葉には魂が籠っており、自衛隊員の方々が自分たちの食事よりも被災者支援を最優先に考え、そういった苦労が積み重なって体調を壊す方が続出したそうです。
 そして、被災者の方々も多くの肉親を亡くして辛い状況にも関わらず、自衛隊の方々を気遣い、支援していただいたいていることに対する感謝の気持ちを忘れなかったそうです
 そういった感謝の気持ちが自衛隊員の方々は「今日も頑張ろう」という気持ちにさせてくれたと話されておりました

 講演ではさらに掘り下げて個別具体的な涙無くしては語れない内容もあり、非常に辛い感情が沸き起こります。

 この辛く厳しい経験をしっかりと受け止め、国立市の防災政策に何が必要なのかもう一度見つめなおさなければならないと感じました。

 もしも、お近くで佐藤正久参議院議員の講演会がありましたら、事前に情報提供させていただきたいと思います

 帰宅すると、長女が手作りチョコレートを用意しており、美味しくいただきました。

 こうやって手作りチョコレートを渡されるというというのは父親として嬉しいものです

 家内に聞くと、チョコを長女から渡される時の顔はとろけそうだったということから、嬉しい気持ちは自然に表情へ繋がるように思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする