昨日は、閉店後、アート玄羅さんからもらった招待チケットで、近くの石川県立音楽堂で開催されたオーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)のコンサートに行って参りました。
そのコンサートはOEKの設立35周年の謝恩コンサートという事で、栗コーダーカルテット(その昔、なぜか?私もCDを買った事があります。)とのコラボレーションがあったり、今後OEKがアンコール曲にするという「禅」の初演奏があったりして、なかなか貴重な演奏会だったと思います。
そのコンサートが終わって自宅に帰る道で、これまた貴重なスーパーブルームーンを見かけ、スマホで写真を撮りました。
上の写真がそれです。自宅があるマンションの建物の右上の方にスーパーブルームーンが出ておりました。
面白いと思ったのは、最初の写真です。ちょうど雲の切れ目に月があり、それが巨大な目のように見え、こちらが月を見ているのではなく、逆に見られているかのような感じがしました。
実は、私がそんな時間に、そのような写真を撮る機会は滅多にありません。なぜなら、普段は、その時間には既に寝てしまっているからです。
そういう意味で、昨夜のスーパーブルームーンの写真は相当珍しい現象だと思います。
さて、今日の石の写真はこれです。
上の写真はタンザニア産のロイヤルブルームーンストーンのルースです。ブルーのシラーが魅力的です。
今日は、このブログの「皆既月食」(2022.11.10)以来となる月の話題でした。