水曜日と木曜日は、午前が奈良で午後が高槻である。今日は、木曜日で午後1時過ぎに高槻北からバスに乗った。昨日は1時半過ぎに乗った。この時間帯の乗客乗り降りを観察した。住宅地に入ると高齢者が結構降りるが、彼らはどういう行動パターンか推測してみよう。彼らは午前の一寸バスが空いてくる10時頃に住宅地からバスに乗り都心部に出かける。それは買い物であったり医療機関に出かけたりであろう。昼に都心部で食事をして、学生が郊外のキャンパスに向かう1時前後は避けて、特に1時前は避けて、午後1時半頃のバスに乗って帰宅するのである。逆に住宅地の小学校前から帰宅の小学生が大分乗り込んできた。彼らは更に郊外の自宅に帰るのである。
このバス路線は、郊外の住宅地に接して大学キャンパスがあるので、サラリーマンの通勤の流れと学生の動きが朝夕逆なので、バスはおおむね乗客で一杯で、経営的には「黒字」のようだ。
このバス路線は、郊外の住宅地に接して大学キャンパスがあるので、サラリーマンの通勤の流れと学生の動きが朝夕逆なので、バスはおおむね乗客で一杯で、経営的には「黒字」のようだ。
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