久しぶり(2年強ぶり)に郷里の金沢に「帰った」ので、妹夫婦と母、祖父母の墓のある卯辰山専光寺墓地へ12日(日)に墓参りに行った。卯辰山とは、金沢城から見て卯辰の方向(ほぼ南東)にあるのでそう呼ばれる。又、お城の向かい側にある山なので「向山」とも言う。05年7月22日のブログに、この墓地への墓参りの昔の様子が書かれている。今回は、小雪の中、タクシーで天神橋の方から登って行った。3人の眠る「西村家の墓」からは、晴れた日には遠く日本海も見えるのだが、その日は駄目だった。花を飾り蝋燭を点け、線香をたいた。
帰りに8年前に出来たという見晴らしの良い名も「卯辰」という店に行って昼食をとった。浅野川の瀬音が聞こえる感じの所だ。ただ遥か向こうに駅西に移転した石川県庁や大分前に改築した北國新聞社のノッポビルが見え、残念ながら金沢らしさが少しずつおかされている感じだった。(写真は、卯辰山の徳田秋声墓)
帰りに8年前に出来たという見晴らしの良い名も「卯辰」という店に行って昼食をとった。浅野川の瀬音が聞こえる感じの所だ。ただ遥か向こうに駅西に移転した石川県庁や大分前に改築した北國新聞社のノッポビルが見え、残念ながら金沢らしさが少しずつおかされている感じだった。(写真は、卯辰山の徳田秋声墓)
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