西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

熱中症対応に取り組もう

2010-08-17 | 食物栄養・健康・医療・農業・教育
熱中症で、この1ヶ月で280人以上亡くなるのは史上初であろう。毎日35℃を越す猛暑日だ。

今宵、NHKTVで対応策をやっていた。やはり、大学、大学教授の「権威」に頼っている。

健康のためには、栄養、運動、休養の三要素が必要と言われるが、今回のような状況では運動は除いて良い。栄養については横浜国立大学名誉教授の渋川祥子さんが推奨メニューを言っていた。食材として豚肉、明太子、枝豆、ニラ、ねぎ、ニンニクなどが印象に残った。

休養については奈良女子大の久保博子准教授が睡眠について述べていた。まあ、寝入りの3時間が勝負、だからクーラーは3時間は付けて良い。ここで急速に体温を下げ、ぐっすり眠れば良いとのこと。私もナポレオンのように「ぐっすり4時間」を目標にしている。

渋川さん、久保さんとも日本家政学会や奈良女子大学を通じて知り合いだ。

はーい、これらを実行していきましょう。

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