西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

運動を意識的にする根拠、理由、やり方など

2013-05-29 | 食物栄養・健康・医療・農業・教育
健康を維持し増進するために毎日のように運動する根拠や理由はなんであろうか。

まあ一口で言うと、現在の毎日の行動が、本来そうあるべき、と言おうか、そういうものになっていないので、本来の行動に近づけるため行っている、また行うべし、と言ってよい。

例えば、パソコンの前に座って長時間、今までの人間行動になかった行動を持続すれば、目や肩や指先などが「疲れる」、それを解消するために「30分やったら休んで肩を回したり、目をつむったりするなど」をしているのだ。

逆に昔から人間が二本足になって以来、狩猟や採取で走り回ったり、農耕生活になってから腰を曲げて力仕事をするなど、無理なこともしつつ、現在に至っているから、昔使っていて現在はあまり使っていない筋肉を適度に意識的に引っ張って(ストレッチ)やるのだ

走り回る代わりに意識的にウオーキング(有酸素運動)もやっている。重いものを手や足で持ったり上げたり(筋肉トレーニング)もするのだ。

まあ、急に強くやるのではなく、徐々に、しかし継続的にやっていこう。

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