ロンドンで泊まったホテルは地下鉄ハマースミス駅から歩いて5分のNOVOTEL LONNDON WESTであった。朝食はコンチネンタルだった。毎朝、6時から9時まで希望の時間(30分刻み)に部屋に運ばれてきた。各人パン2個(クロワッサンと菓子パン)、バター、ジャム、ジュース、ヨーグルト、珈琲または紅茶だった。最後の朝は、イングリッシュとしたら、レストランへどうぞ、と言われた。行くとバイキング方式だった。コンチネンタルとイングリッシュが混在するとまずいのでコンチネンタルは部屋運びになっていると理解した。昼食やお茶は何とでもなる。イギリスではアメリカのマクドナルドやスターバックスはフランスと違って「垂れ流し」だ。珈琲ではイタリアから「ネロ」チェーンも来ていてスターバックスより美味しい感じ、だが何と言っても珈琲は日本だろう。夕食は主に日本食、中国人経営の「回転寿司」にも入ってみた。味噌汁もあった。だけど日本人は少なくイギリス人も結構入っていた。日本食は「健康食」として普及しているのかな。せっかくだからと一夜予約してイギリス魚料理を食べにピカでリー・サーカス付近に出かけた。ところが何と左隣がロンドン初日に奈良女子大関係者3人と会食したタイ料理店だった。奇遇である。:http://blog.goo.ne.jp/in0626/e/94194c972564335aa29f6c6e8830b634 出るときに出口でワンちゃんが座ってご主人様が夕食を終わって出てくるのを忍耐強く待っていた。「日本では、まず無理かな」と思った。ところで、町を歩いていて結構、公衆便所が目に付いた。料金50P(ペンス、約120円)、制限時間20分以内と書いてあった。そこで車道を懐かしのダブル・デッカーが走っているのを目撃した。車掌付で後ろから飛び乗り、飛び降りできるやつで一旦廃止が決まったものだが、後で聞くと、「残してほしい」の要望から15番と9番の路線に残ったとのことだった。前に「廃止」のブログを書いている。:http://blog.goo.ne.jp/in0626/e/3ba2666957beeddc774f7c81edd8ad86
(写真は、コンチネンタル・ブレックファスト)
レストラン、トイレ、ダブルデッカーの写真はmixiフォトアルバムにアップ
この記事が、記念すべき1900件目のコンテンツです。
(写真は、コンチネンタル・ブレックファスト)
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