バルビゾン村に着く前に、左手にミレーの「晩鐘」の畑で祈る女性の肩の辺りに見える遠くの教会の尖塔が見えた。手前の農地に夫婦二人が夕方の教会の鐘に呼応して敬虔な祈りをささげている絵が「晩鐘」だ。一寸前にオルセー美術館で見たので参照できるようhttpをあげておく。私が写した写真にもかろうじて教会の尖塔が見えている。ミレーと同じ空間を体験しているのだな、と思った。
http://blog.goo.ne.jp/in0626/e/a455daedee20f7cc418d0a5fb0a9cfae
(写真は、ミレーの描いた風景の背景の様子と遠くの教会ー見えるかな)
http://blog.goo.ne.jp/in0626/e/a455daedee20f7cc418d0a5fb0a9cfae
(写真は、ミレーの描いた風景の背景の様子と遠くの教会ー見えるかな)