今回は軽い奴を一つ。これは豊中市の連続公開講座で言って、昨年、奈良女子大での産学官の会合でも言ってみて一寸「受けた」ものである。これは、豊という字は、曲の下に豆を書いているのを、素直に言ったものだ。実際に、豊という漢字はどうして生まれたか知らない。
しかし、表記のように言っても間違いではない、と思うのは、最近は曲がった胡瓜でも(豆でも)無理に真っ直ぐにしていて、それは自然のものとは思えないし、豊かとは何よりも自然のまま、が本来の姿とおもうからである。
「えっそんなこと 言うたかな!?」
しかし、表記のように言っても間違いではない、と思うのは、最近は曲がった胡瓜でも(豆でも)無理に真っ直ぐにしていて、それは自然のものとは思えないし、豊かとは何よりも自然のまま、が本来の姿とおもうからである。
「えっそんなこと 言うたかな!?」