定期観測から
1.地下水に関するデータは、71本中53本が上昇した。東海の井戸は、15本中14本、紀伊半島の井戸は、21本中14本、関東基準井戸は、3本中2本が上昇した。四国の井戸は、23本中17本、関西基準井戸は、7本中6本が上昇した。
2.天気図は、襟裳岬付近に低気圧があり、天候は回復していく。気温の上昇が起きる。高気圧は1028気圧、低気圧は980気圧で40、42気圧差になっていない。
3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は450キロから340キロ前後に下降した。フレアの活動は活発な状態になっている。コロナホールは西45度付近にあり、16日発生のCMEの影響が起きる見込み。地磁気の活動は活発になっている。大潮の最終日である。
4.雲の方位、焼けの状態は、省略します。
5.結論
①地下水変化、Mクラスのフレア、コロナホール西45度、CMEの影響、大潮の最終日で、海外のM6クラスは起きる状態であり、震源によってはM7クラスの地震になる。
②国内は起きても震度4以内の展開になる。今後の変化次第になる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます