定期観測から
1.地下水に関するデータは、70本中29本が上昇した。東海の井戸は、15本中6本、紀伊半島の井戸は、20本中10本、関東基準井戸は、3本中0本であった。四国の井戸は、25本中9本、関西基準井戸は、7本中4本が上昇した。
2.天気図は、梅雨前線は日本海北部にあり、猛暑になっている。高気圧は1022気圧、低気圧は994気圧で、40、42気圧差の状態になっていない。
3.宇宙天気図は、Cクラスのフレアが発生し、太陽風は500キロから750キロの間で推移、フレアの活動はやや活発な状態になっている。CMEの発生観測はない。コロナホールは西45度付近を通過中、地磁気の活動もやや活発な状態になっている。今日は下弦の月になる。
4.雲の方位、焼けの状態は、省略します。
5.結論
①地下水変化4日目、Cクラスのフレア、コロナホール西45度、下弦の月で海外の地震はM6クラスまでの状態であり、起きるかは微妙な状態である。
②国内は起きても震度4以内の状態であり、今日も猛暑と豪雨に警戒の状態になっている。今後の変化には警戒である。