定期観測から
1.地下水に関するデータは、69本中33本が上昇した。東海の井戸は、15本中9本、紀伊半島の井戸は、20本中7本、関東基準井戸は、2本中0本であった。四国の井戸は、25本中12本、関西基準井戸は、7本中5本が上昇した。
2.天気図は、台風9号が高気圧に阻まれ、北上がゆっくりになった。台風7号、8号は熱帯低気圧に変化した。高気圧は1012気圧、台風9号が970気圧で、日本付近で42気圧差の状態になっている。
3.宇宙天気図は、Cクラスのフレアが発生し、太陽風は450キロから620キロの間で推移、フレアの活動はやや活発な状態になっている。CMEの発生観測はない。コロナホールは西15度付近にあり、地磁気の活動は静穏になっている。大潮の時間帯は今日までになる。
4.雲の方位、焼けの状態は省略します。
5.結論
①地下水変化4日目、コロナホール西15度、気圧差で今日もM6クラスは起きてもおかしくない。地下水に変化が起きれば、M7クラスの可能性は否定しない。マッコリー島付近に警戒である。
②国内は震度4以内の状態である。台風の変化が起きれいるが、熱帯低気圧の進路には注意である。大気の状態が不安定であり、降雨条件にも変化していく。基本的には大きな地震はない。
6.海外の地震M6以上
- 2025-07-26 16:15:04 (UTC) マッコリー島付近 M6.2 深さ10.0km
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