定期観測から
１．地下水に関するデータは、７１本中１９本が上昇した。東海の井戸は、１５本中７本、紀伊半島の井戸は、２１本中１本、関東基準井戸は、２本中１本が上昇した。四国の井戸は、２５本中８本、関西基準井戸は、８本中２本が上昇した。
２．天気図は、気圧の谷が隠岐付近から国東半島、天草に抜ける１本がある。天候は回復し、気温も上昇する。高気圧は１０３２気圧、低気圧に９９０気圧があり、アジア全図で４２気圧差の状態になっている。
３．宇宙天気図は、Ｃクラスのフレアが発生し、太陽風は４５０キロ前後の状態で、フレアの活動はやや活発な状態になっている。ＣＭＥの発生観測はない。コロナホールは、西３５度付近にあり、地磁気の活動はやや活発な状態になっている。明日に上弦になる。
４．雲の方位、焼けの状態は、省略します。
５．結論
①地下水変化２日目、気圧差、コロナホール西３５度、上弦の月の前日で海外の地震はＭ６クラスは起きてもおかしくない。震源の状態ではＭ７クラスも否定しない。地震は活発化している。
②国内は起きても震度４以内の状態。震源付近を気圧の谷が通過していく。地震には注意である。変化によっては震度５の地震になる。
６．海外の地震Ｍ６以上
- 2025年4月3日 14:09:29 (UTC) 北大西洋 Ｍ６．９ 深さ１０．０km