定期観測から
1.地下水に関するデータは、80本中37本が上昇した。東海の井戸は、17本中7本、紀伊半島の井戸は、20本中6本が上昇した。関東基準井戸は、5本中2本、四国の井戸は、26本中13本、関西基準井戸は、12本中9本が上昇した。
2.天気図は、前線が北日本を通過する。今日も寒暖差の大きな時間帯になった。寒暖差アレルギーに注意である。高気圧は1056気圧、低気圧は986気圧で、40、42気圧差の状態になっていない。
3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は410キロ前後の状態で、フレアの活動はやや活発な状態になっている。コロナホール、CMEの発生観測はない。地磁気の活動は静穏になっている。
4.雲の方位、焼けの状態は、弟子屈、小樽、福島、大崎、前橋、相生、湯梨浜町、廿日市で観測されたが、M4前後の状態である。
5.結論
①地下水変化3日目、Mクラスのフレアで海外の地震もM5クラス中心である。変化次第でのM6クラスまでの状態と判断している。
②国内も同様の展開になる。M5クラス震度4以内の状態であるが、現象通りならM4クラス中心になる。変化待ちであり、変化次第になる。
1.地下水に関するデータは、80本中37本が上昇した。東海の井戸は、17本中7本、紀伊半島の井戸は、20本中6本が上昇した。関東基準井戸は、5本中2本、四国の井戸は、26本中13本、関西基準井戸は、12本中9本が上昇した。
2.天気図は、前線が北日本を通過する。今日も寒暖差の大きな時間帯になった。寒暖差アレルギーに注意である。高気圧は1056気圧、低気圧は986気圧で、40、42気圧差の状態になっていない。
3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は410キロ前後の状態で、フレアの活動はやや活発な状態になっている。コロナホール、CMEの発生観測はない。地磁気の活動は静穏になっている。
4.雲の方位、焼けの状態は、弟子屈、小樽、福島、大崎、前橋、相生、湯梨浜町、廿日市で観測されたが、M4前後の状態である。
5.結論
①地下水変化3日目、Mクラスのフレアで海外の地震もM5クラス中心である。変化次第でのM6クラスまでの状態と判断している。
②国内も同様の展開になる。M5クラス震度4以内の状態であるが、現象通りならM4クラス中心になる。変化待ちであり、変化次第になる。