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ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

地震注意報4日目

2023-12-04 08:47:52 | 日記
定期観測から
1.地下水に関するデータは、80本中33本が上昇した。東海の井戸は、17本中6本、紀伊半島の井戸は、20本中6本が上昇した。関東基準井戸は、5本中3本、四国の井戸は、26本中12本、関西基準井戸は、12本中6本が上昇した。
2.天気図は、気圧の谷は太平洋沿岸を通過し、茨城県沖から伊豆半島に抜けている。気温の上昇が起きる。高気圧は1024気圧、低気圧に982気圧があり、アジア全図で42気圧差の状態になっている。
3.宇宙天気図は、Cクラスのフレアが発生し、太陽風は490キロから410キロ前後に下降、フレアの活動はやや活発な状態になっている。コロナホールは西25度付近にあり、1日発生のCMEの影響が出る見込。地磁気の活動は、活発になっている。
4.雲の方位、焼けの状態は、札幌、旭川、白老、小樽、羽島、能美、岩出、たつので観測された。M5クラスの現象になっている。
5.結論
 ①地下水変化、気圧差、コロナホール西25度、CMEの影響で今日もM6クラスは起きてもおかしくない。地下水変化が起きるかにあるが、海外の地震は活発化しており、警戒が続く。
 ②国内はM5クラス震度4以内の状態が続く。静穏な状態が続くが、今後の変化次第になる。フィリピンでの連続地震の影響は時間がかかる。即時連動の状態ではない。変化には警戒が続く。

令和5年12月4日05時15分 気象庁発表(2023年第20号)
4日04時50分ころ、海外で規模の大きな地震がありました。震源地は、フィリピン付近(北緯8.9度、東経127.1度)、地震の規模(マグニチュード)は7.0と推定されます。震源は太平洋津波警報センター(PTWC)による。詳しい震源の位置はフィリピン諸島です。深さ30.5㎞