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ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

地震注意報3日目

2023-12-03 09:42:33 | 日記
定期観測から
1.地下水に関するデータは、79本中28本が上昇した。東海の井戸は、17本中5本、紀伊半島の井戸は、20本中7本、関東基準井戸は、4本中1本が上昇した。四国の井戸は、26本中10本、関西基準井戸は、12本中5本が上昇した。
2.天気図は、日本海に低気圧があり、気圧の谷は隠岐から能登半島から新潟、宮城、太平洋沿岸を通過し、伊豆半島を通る1本がある。高気圧は1032気圧、低気圧は980気圧で40、42気圧差の状態になっていない。
3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は530キロから470キロに下降した。フレアの活動は活発な状態になっている。28日発生のCMEの影響で地磁気嵐が発生、1日にもCMEが発生し、コロナホールは西10度付近にある。現状は地磁気の活動は静穏だが、今後活発化する予報になっている。
4.雲の方位、焼けの状態は、苫小牧、標茶町、福島、いわき、宇都宮、下関、山口、日向で観測された。M4前後の状態である。
5.結論
①地下水変化3日目、Mクラスのフレア、CMEの影響でM6クラスは起きてもおかしくない。ミンダナオ島でのM7.7が起きたが、津波地震の可能性は低い。引き続き変化には警戒である。
②国内はM5クラス震度4以内の状態が続く。大きな変化待ちにはなっているが、静穏になっている。海外同様に変化待ちになる。

令和5年12月3日02時03分 気象庁発表(2023年第19号)
2日23時37分ころ、海外で規模の大きな地震がありました。震源地は、フィリピン付近(北緯8.6度、東経126.4度)、地震の規模(マグニチュード)は7.7と推定されます。詳しい震源の位置はフィリピン諸島、ミンダナオです。