現象通りの素直な展開になっている。近畿、九州等で現象がきついと判断していたが、予測の範囲の地震は起きた。大きな地震に向かうかは、今日、明日の地下水データが鍵になる。寒気が緩むと地震が起きる展開になっているが、この状態は当分続く。今日も震度3の地震は起きてもおかしくない状態である。地震は注意のレベルが、今日までだが、この後の状態は一旦終息する可能性は高い。年末、年始の再度強い寒気が南下する予報であるが、今後の状態に注意感は持っている。しかし、年が明けると変化が一変する。この点が、いつも不思議に思う変化である。今年も大きな被害地震がなかったが、多くの犠牲者の方々がいる。区切りをつけると言う意味では、年明けの表現はまた違う。御用納めまで、後わずか。今日も頑張らないと。