大きな地震の震源は確認しているが、それに伴う現象がまだ弱い。データからの起きるタイムラグは、遅延状態と見れば、整合性の問題は微妙になる。不完全な状態である。気温の状態がゆるむが、注意は必要である。起きても震度3以下だが、大潮の変化はこれからになるのだろう。日本の遙か南東海上に熱帯低気圧が発生する可能性が出ている。南の海水温はまだ高いのである。微妙と言う状態が、すっきりとしないことを裏付けた状態とも言える。現象に関しては、最大の関心を持って欲しい。震源の一部にリスクの高い状態が出ている。その意味では注意報は解除できないが、基本通りに注意の状態と判断している。