東西に大きな震源は2箇所ある。この震源に関しては、暫定警報の状態で、観測している。現象も一部の地域に複合焼けの状態が起きており、変化する焼けの状態の中に、帯雲が出ていた。しかし、M7以上の現象にはなっていない。一段低い、M6前後の状態と判断はしているが、現象も限定的しか出ていない。そのため2箇所の震源に関する状態に警戒感を深めている。連続かもしくは前兆としての現象が起きれば、予測された地震規模に達する状態かと思う。連続上昇後のカウントリセット1回の意味は、過去のパターンに基づく判断だが、寒気の影響が色濃く出ているので、起きにくい状態の方が整合性がある。微妙な状態に入ったとも言える。現象に警戒して欲しい。さて、昨晩は枕元に友が最後の別れに来たようだ。自分の求める自由気ままの生き方ができず、本当に嫌だったのだろう。人間の命は、本当に分からない。その授かった命、大切にしたい。自暴自棄になるな。いつかは道が出ると思って頑張っている。深いトンネルの地震予測も不十分な面がまだあるが、違うメカニズムは徐々に解明されつつある。年末に気分だが、今日は予定を変更して仕事する。