本当に長い展開になった。起きても震度3もしくは4の範囲と予測して、その通りの展開であった。そのため緊急メールを出すこともなく暫定警報も一旦は解除、再度の注意報状態になった。降雨でも空が焼ければ地震は起きる。朝の千葉県の地震で証明されたようだ。その意味では、西日本の各地の朝の焼けの状態は同様の展開といえる。間隙を突く展開になっている。起きても震度3もしくは4以内の状態が続く。桜島も活発だが、普賢岳に関しても地震の影響が心配される。地震と火山は表裏一体の関係であり、この点は気象庁の臨時火山情報を参考にしてほしい。火山に関しては、このサイトは情報を持たない。ニュートリノを使用して、火山の状態を把握する手法が開発されたが、この点は更に進歩していくだろう。今日も起きても震度3もしくは4の範囲は起きる状態が続く。長い、長い注意の状態だが、緊急メールは条件が一致したら出す方針に変更はない。今週から太平洋高気圧が強くなる。梅雨もしばらく続くが、いよいよ台風の発生する時期になっていく。今回は弱いために大きな地震にならなかっただけである。月、雲、焼けの状態は依然きつくでるはずである。データは、そのことを証明している。更新が遅延したが、昨晩は睡眠時間は少ないが、熟睡したようだ、月末の多忙時期、東日本以北は熱中症に注意である。