再び九州地方に震度3が起きた。現状はまだ震度4以内の状態が続く。この連続的な展開の中で、このまま沈静化することを願っているが、今回はこの希望通りに進むか疑問が残り、長期化覚悟の暫定警報を堅持している。起きても震度4以内と分かっていて、何故暫定警報なのかは、この連動の展開に危惧している。現象は依然衰えない。そして、降雨前の変化迎えた。震源は活発であり、リスクは依然高い状態になっている。震源次第ではM6以上が起きると見ている。しかし、7はない。初期予測は、集中化が一気に変化する。この点が憂慮している点である。大地は、激しさを増している。桜島の活動が活発なこともその証でもある。今日も注意して欲しい。まだ、緊急メールは出せないが、状況次第では出す方針は一向に変わっていない。しかし、残り時間もそろそろ限界になっている。早く雨が降って欲しい。