蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

抗癌剤

2008年07月14日 21時51分08秒 | Weblog
今日は午後から山へ。
朝のうちにナムル(白虎)の抗癌剤投与のために病院へ。
昨日から食欲が無く、呼吸が粗い、又、肺に水が溜まっている様子。





















 Cirrhopetalum sp.(Palawan Yellow)

 パラワン島(Palawan Island)

 フィリピンの南西部にある島原産。

 50%遮光、

 中温で少し乾き気味が好いみたいで、

 木付きに。

 今年、二回目の開花。




朝から30℃越え、湿度が高く体にまつわりついてくる。
昼は温室の中は38℃になる。仕事の出来る環境ではないでもしかない。
山でも30℃越え、下界と違い日陰に入ると涼しい。
最低温度は18℃前後。
液肥やりと薬剤散布。
ツバメは二回目の産卵、巣は新しく玄関の外灯の上に、親が卵を抱いていました。
糞に注意。



夕方、ナムルを迎えに。
肺に茶色い水が溜まっていた、心臓の周りには癌細胞が囲んでいていつ心臓を止めてしまうかもしれないとのこと。
若いので癌の転移生長も早いようだ。
1週間がヤマ場で、今日打った抗癌剤が効けば多少は良くなるとのこと。
念のために前足にには点滴用の針を、嫌がるようならはずす。

 二週間目、いまだに置きっぱなし。

いつまで~~

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