蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

清酒「まなぐ凧」

2013年04月29日 21時57分17秒 | 作業

最低気温 6.5℃
今日までは心地良い天気、明日から水曜日までは天気が悪そう。

朝のうちにCym. Den. ヘゴ付き、バンダ類など灌水、シリンジ

元ソフロのコクシニア、ジゴペタラム、シンビの原種などを屋外に。

あとはひたすら寄せ植えからの鉢上げ。

会長もちょこちょこ植え替えをやっているのでデンドロの6cmから7.5cm鉢への鉢上げを頼む。

昨日は社長は二子玉川で教室、マダムと会長は法事で留守に、一人で留守番。

昨日来たお客さんは10年ほど前にカトレアを一株買い、
一回は咲いたのだがその後植え替えたうえ旅行好きだとかで半月や一ヶ月留守にすることが多く枯らしてしまってと。
ここで出かけることも少なくなったのでまたカトレアを栽培して見たいと。
取り合えづは部屋での栽培で冬場の温度を聞いて見たら本人が寒がりのようで最低は20℃ぐらいあるらしい。
カトレアの栽培には少し高すぎるからファレノを進めたのだが「ファレノは好きではないと」却下
ベランダのサンルームで栽培すると言うからまずは50%の遮光ネットを張るように。
先の話しになるが冬場は夜間できるだけ温度の低い12~15℃ぐらい下がる場所を探しておくように
あとは細かい事を聞かれ、大輪とミニを一株づつ買っていただきました。


Maxillariella variabilis マキシラリエラ属 バリアビリス
メキシコからベネズエラ原産 レッド x ナナの交配
バルブの高さ 3.5cm、 葉の長さ 13cm、 6cmプラ鉢水苔植え
元マキシラリア属


花径 2.2 x 1.7cm、 バルブの両側から花茎が出て開花、一か所から3~4花茎出る。
この交配の中では色鮮やかな個体


Cynorkis angustipetala シノルキス属 アングスティペタラ
マダガスカル産地生種
新葉が伸びる前に開花


花径 2.5 x 2.5cm、 花茎の長さ 20cm、 蕾を入れて21輪ぐらい着いている。
丈夫で良く咲く。

清酒 ま な ぐ 凧 まなぐたこ

 まるごと秋田 純米酒

 アルコール分 14度以上15度未満

 原材料名 米(国産) ・ 米麹(国産米)

 精米歩合 麹米 65% 掛米 70%

 原料米 あきたこまち 100%

 日本酒度 -0.5 酸度 1.3 アミノ酸度 1.4

 杜氏 本多 正美

 伝統の“低温長期醗酵法”でじっくり醸造した米100%の
 旨味とほどよい酸味が特徴です。

 醸造元
 秋田県湯沢市大工町4番23号
 秋田銘醸株式会社 ホームページ

 芳醇な香りに酸味のある変わった味わい。

 マインマートからKYリカーに変わった所で購入

 日本酒の種類が増えた。


コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 灌水 | トップ | お花見 »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (PureWater)
2013-05-02 09:52:54
Cynorkis angustipetalaは、Cynorkis purpurascensに良く似ていますね。シノニムですか?それとも別種ですか?
返信する
Unknown (石の華)
2013-05-03 04:21:26
PureWater さん
別種の様ですが、種名が入れ違って流通しているようで本物の花が良く判りません?
今回載せたのは angustipetala で入ったものです。
purpurasens の方がリップの翼が細く、付け根の点がベタになるような?
もう少し詳しく調べてみます。
返信する
ゴメン (石の華)
2013-05-04 05:12:02
PureWater さん
勘違いでした。
ラベルには続きがありました。
Cynorkis angustipetala purpurasens intergrande
と言う表記になっていました。
キューでは別種扱いですね。
purpurasens 個体差があるのか kota さんの所に載っているのはリップは細く付け根に点が出ない個体ですね。
付けの模様からすると guttata と言う種に近いような?
分からなくなってきました。
返信する

コメントを投稿

作業」カテゴリの最新記事