最低気温 12℃ 最高気温 14.5℃
一日雨降りで温室内でも寒い
昨日は16時から横浜ワールドポーターズの蘭展の搬出
会場の都合で台車の使用は禁止、手運びで駐車場まで運ぶことに。
18時チョット前にすべて片付けて解散
首都高K3号線が工事中で少し渋滞して1時間以上かかってしまった。
今朝に荷物を下ろし、カトレアの仕入れに知人の所に。
後はひたすらデンドロの植え付け。チョット薄着で寒い。
Anoectochilus (略 Anct. ) albolineatus アネクトキラス属 アルボリネアツス
ミャンマーからマレー半島に分布
葉の長さ 6.5cm、 9cmプラ鉢水苔植え
作りが悪いのか脇芽から花茎が出て開花
花径 3cm、 リップの長さ 2cm
花茎の長さ 15cm、 10輪着花
リップの切れ込みが面白い。
金色の葉脈が美しい。 アップにすると赤い点々が見える。
清酒美 濃 紅 梅 みの・こうばい 純米吟醸酒 アルコール分 15度 原材料名 米 ・ 米麹 (国産米100%使用) 精米歩合 50% 原料米名 五百万石 (100%) 製造杜氏 岡住一昭 醸造元 岐阜県大垣市伝馬町1番地 武内合資会社 サッパリとした辛口 これもインターメディア展でいただいた一品 大垣駅そばの酒蔵ですか? 美味しくいただいてます。 |
駅から1キロ前後の街中で、去年の「大垣城」の蔵元の別銘柄です。
酒屋さんのお勧めにて。
全然知らなかったのですが、岐阜の地酒って結構あるもんですね。
一番有名な揖斐の地酒「射美」はプレミア化して、地元でも買えないのが残念。
数年前に「日本一小さな酒蔵の挑戦」みたいなNHK番組があったらしく、その直後から幻の酒になってしまいました。
うちも「日本一売れない蘭園」って番組で特集して欲しいなぁ。
おはようございます。
良い水があるから美味しいお酒が出来るのでは
「リッキト」大赤字を抱えた老舗酒蔵の一人息子が、蔵を存続させるために一念発起!
と言う物語をBSプレミアデやっていますよ、息子さんに期待しなければ。
4月リストが先程届きましたが、少し気になることがありますので、おしえてください。
HPからのメールですと、返信が来ないもので…笑
リストに、C.crispata(=L.flava) とありますが、L.crispataという種名で、ピンクのロックレリアはなかったでしょうか?
また、L.crispata=L.rupestris、L.rupestris=ピンク色の花と記憶しておりますが、いかがでしょうか?
よろしくお願いいたします!
ありがとうございます。
flava から crispata に変わったときにはかなりとまどいました。
以前はcrispata = rupestris でした、と言うことは flava = crispata = rupestris になるわけですが
flava と rupestris 花を比べると色違いだけでは済まされない違い?
今のキューガーデンの分類を調べると crispata と rupestris は別記載になっています。
両者とも海抜は違うもののブラジル・ミナスジェライス産とか、初期の段階で混ざってしまいおかしな事になってしまったのではないかと思います。
crispata (= flava) は黄色、別種で rupestris ピンク花というこになるのでは。
私個人的にも石の華さんに準じた、crispata=は黄色、rupestris= ピンク色、という理解です。
つまり、昔からcrispata=rupestrisと言われていたけど、本物のcrispataは黄色。
それが当時flavaと呼ばれていた物であった、という感じ。
flava = crispata ≠ rupestris と言う事でしょう。
昔rupestrisがcrispataという名前で出回ってしまった、という事になるのだと思います。
ですから昔からあるピンク色のcrispataは現在のrupestrisです。
ただし、いつ覆されるかわからないので、もうラベルを書き換えるのが面倒臭いです。
ネット上の画像はその人の思い込み(もともとの間違いなど)で勘違いの品種もあるみたいです。
こてつさん、品種名は大事です、ラベルはチャンと書き替えましょう。
会長はガンバってやっていますよ、時々、頭の中こんがらかっているみたいですけど。