10月の柳古流
研究会の花材 葉蘭
花器は寸胴
草ものは縦木密(タテコミ)になるが葉蘭の場合は斜め木密になる
真 5まい 行 3枚 草5枚での草流し
それぞれの葉先が見えるように入れるのだが、それが難しい
普通は一番短い草を長く真横に行ける手法
葉物なので溜めるのが難しい、茎も細くクルクルと回ってしまう。
前後の葉で押さえるような感じ
草の5枚の使い方も以前は一枚上にのせるいたが最近は前に2枚入れる
後ろ添えが3分の2、前が1枚は半分、それより短く1枚、それに虫食い葉
練習の時の葉の方が扱いやすかったので写真は練習の時のものを
研究会では真と行の溜が足りないとのご指摘
オマケの 90
高校時代から続いている一番お金のかかってる「道楽」