最低気温 26℃ 最高気温 34℃
風が強く以外に涼しいが。
梅雨はどこにいったのか。
培地作り、シリンジ、明日山に行くのに荷物の積み込み。
14時過ぎくらいから灌水、ボブピータース10:30:20の5000倍にて。
動き回っていると暑い事もあり、まだくたびれる。
お客さんからの問い合わせでテントウ虫より小さく光沢のある虫が花を食害する。
捕まえようとするとすぐに逃げてしまい補殺しにくいとか。
咲いているカトレアの花を端からかじっているらしい。
国際では見た事が無いが、調べて見ると「ハムシ」の類、何種類かいるらしいが現物を見て見ないと分からない。
屋外の草や木で発生したものが温室内入ってきて食害するみたいだ。
殺虫剤はオルトラン液剤、スミチオンなどが効くようだ。
ゆきね
まだ、帰らずに居着いている。部屋の真中でゴロゴロとしている。
離乳食似たいな物を食べ始めているが怪訝な顔をして食べている。
画像をクリックで花の拡大画像
Stan. tigrina スタンホペア属 チグリナ
メキシコに自生
花径 14.5 x 13.5cm、花茎、下垂して長さ 12cm、2輪着花
バルブの高さ 5cm、 葉の長さ 32cm
穴あきトレーを切って水苔植え
Stan. tigrina ver. nigroviolacea スタンホペア属 チグリナ バー ニグロビオラセア
メキシコに自生
花径 15 x18cm、 花茎、下垂して長さ 11cm、 一花茎に2輪着花
バルブの高さ 5cm、葉の長さ 41cm
穴あきトレーを切って水苔植え
変種として扱われている、チグリナは斑紋状、ニグロビオラセアは全体に褐色の色がのる。
両方とも開花途中、全開になるとセパル、ペタルはそっくりかえる。甘い香りが強い。
最近の栽培は秋から冬の生長期は越水状態、春にバルブが完成したところで萎れるまで乾かす。花付きが良くなるかも。
植え替え秋にしたいところ。