アバウトなつぶやき

i-boshiのサイト:「アバウトな暮らし」日記ページです

チョコバナナケーキ

2006年05月19日 | たべもの
 今日もお仕事。
 仕事中は特に変わったこともないフツーの日だったわけですが…いつもと違うことがひとつ。

 ワタクシ、宵っ張りで夜ならどれだけでも起きていられるんですけどね。そうすると、いつまでもダラダラ起きてて、睡眠不足に陥ってしまうわけです。
 出勤日数が少ない時はたとえ睡眠時間が短くても、土・日でぐっすり眠れば平常運転が可能だったんですけどね。
 出勤が増えると家事をする時間がなくなるわけですよ。同じような睡眠時間で自分の時間なんかを作っていたのですが、体力的には同じでも時間に追われることのストレスってのは積み重なってくると軽ーくヤバイ。
 そこで、昨夜は子ども達と同じ時間に寝て、朝を早く起きてみました

 普段は6時半に起きてるのですが、今日は5時。
 この1時間半で、まず昨夜の洗濯物を畳み、洗濯機を回し、PCチェックしつつ朝食用のパウンドケーキを焼いてみました。焼いてる間にお弁当作り。
 今朝はパンがなかったんですが、朝からお米を食べたがらないんですよ~、うちの長男。
 パンが無いとホットケーキを焼くことになるんですが、ホットケーキは温かくないといけないでしょ?長男と次男の起きる時間ぴったりに焼いてたら、こっちが遅刻するもん。 だからパウンドケーキ。

 ワタクシのパウンドケーキの配合は
■薄力粉 120g
■バター 100g
■砂糖 80g(もっと入れる時もあります)
■BP 小さじ1/2
なんですよ。覚えやすいようにバターの100gだけ決めて、あとは前後20g。
 今日は粉を計る時にまずお皿にココアパウダーをパフッと20~30gぐらい入れて、そこに薄力粉を足して120g程度にしましたが、計るのは上記の3つだけ。他に足すものは適当です。だって、何をどれだけ足しても、それなりに出来ちゃうもん。
 パウンド生地に、ぶら下がってたバナナをミキサーに入れて牛乳を少しだけ足してガーッと回したもの、それからチョコチップをザラッと入れたらあとは焼くだけ。(焼き時間は180℃40分)
 パウンドケーキは簡単だから、計るところから始めても1時間あれば出来ますね。

 おかげさまで普段どおりの時間に全て終わっていたので作業効率としては悪くないんでしょうが、どうも早起きには抵抗が…。普通の人は朝早いと時間を得した気になるそうですが、ワタクシは眠る時間が減った気がしてなんだか損した気分です。
 これが改善されると、もう少し健康的に暮らせるかなぁ。
 そういえば。
 自分の用は早く済んでも子どもの時間はマイペースなので、次男に付き合ってたら今日も仕事に遅刻してしまいました。職場のみなさま、ごめんなさい。。。

学年活動

2006年05月17日 | しゅげい
 小学校で学年活動がありました。
 今年は「オープンサンド作り」♪
 今までは500~600円あったPTAからの予算が、今年から300円になったとかで学級委員さんはとてもがんばって材料の調達をしてくださったようです。
 家庭科室に入ると、果物や野菜にチーズやハムなど、たくさんの材料がちゃんと人数分に分けてそれぞれのテーブルに用意してありました。しかも卵はちゃんとゆで卵にした上、手早く準備が出来るように割れ目まで入れてあります。役員さん、本当にありがとうございました!
 いつもは野菜サンドなんて嫌がるくせに、今日は尋常でない速さで平らげていく長男。おかげでみんなに「いつもの給食の時とずいぶん違うなぁ」とからかわれていました。給食を食べるのが遅くて、いつもはビリらしいから^^;

 さて、こんな活動内容でしたから、三角巾とエプロンは持参なわけです。
 三角巾はバンダナで良いな…なんて思っていたのですが、一度でも頭に「作ってみようかな?」がかすめちゃうと、もう止まらない。結局は直前になってエプロンとおそろいで作ってしまいました。
  
 生成りでナチュラルっぽくしたかったのでこんなのを作りましたが、一面が同じ柄だとつまらないので、ワン(?)ポイントとして家にあったアップリケ+てんとう虫を入れてみました。
 アップリケはよく見ると、合皮をアイロンで押したのではげちゃってますけどご愛嬌。
    
 誰にも気づかれないけど、自分では結構気に入ってます。
 刺繍も、自分だけのワンポイントとかあるとシリーズで入れられるのになぁと思います。もっとも、そんなにしょっちゅうモノ作ってるわけじゃありませんけどね(>_<)

家庭訪問(長男編)と苺摘み

2006年05月16日 | せいかつ
 昨日の話になりますが…。

 3時頃から長男の家庭訪問がありました。
 仕事は正午までだったため、たま吉の実家へ苺を頂きに行きました。たま吉のお母さんは定年後、大規模な家庭菜園を作っていて、昨年もたくさんの苺を分けてくれたんです。
 昨年「残しても傷んじゃもったいないから残らず摘んでいって。どんどん実るから。」と言われたため、そのつもりでどんどん摘むワタクシに向かって、同行していたシロウタが「遠慮がなさ過ぎる」と横やり。えー!?良いって言ってたもん!
 で、苺はどっさり、えんどう豆、スナップえんどう、それから玉ねぎ少しを頂いてまいりました。
 たま吉のお母さん、本当にありがとうございました!
 甘い苺だったのでもちろんそのままで頂いたのですが、打ち身のあるものや色付きの浅いものはジャムにさせてもらいました。ジャム作りもホームベーカリーならボタンひとつで楽チンです♪
 

 さて家庭訪問。
 最近の長男はとても意欲的。以前は授業の様子を自分から話すことはなかったのですが、3年生になってからというもの「授業が楽しい」と言って、色んな話を聞かせてくれます。どうやらその様子は先生も感じ取ってくれているようでしたし、また、工作好きなことも「発想が豊かです」と褒めてくださいました。
 先生が聞かせて下さった話で一番嬉しかったのは、少し前の図工の時間のこと。
 ある男の子が絵の具を忘れてきたのだそうです。
 その男の子はいつも仲良くしている友人に言って回ったのですが、誰も絵の具を貸してくれなかったらしいのです。その時、うちの長男だけが「絵の具を貸してあげる」と言って絵の具を渡したとか。
 「とても優しい子ですね」と言われ、母はとっても嬉しかったの~。

 そんな話は本人から聞いた事が無かったので、後から「そんな話知らなかったよ~。」と言ったら「だって、Rくんは時々ボクのこといじめたりするからさ。本当は貸そうかどうしようか迷ったん。やっぱり貸そうって思って貸しただけやもん…。」だって。
 貸す方を選べる子で、本当に良かった。このまま真っ直ぐに育って欲しいです。

授賞式

2006年05月14日 | せいかつ
 GWに参加した写生大会で描いた絵が入選した長男。今日はその授賞式だったので、パラミタ美術館へ足を運びました。
 美術館の中に授賞式が出来るような、そんな広いスペースあったっけ?と思いきや、展示室で、しかも展示物の間に椅子を置いての授賞式でした。
 場所は第3室。へぇ~、こうやって使うとココも広く感じるわぁ。
 しかし、子供がたくさん入る場所にガラスケース入りもあるとはいえ、ほとんどむき出しのオブジェがずらり。壊す心配はしないんかい。さすがパラミタ美術館…やるなぁ。

 先日も言ってましたが、長男の賞は「パラミタ賞」。
 賞は小学高学年の部と低学年の部それぞれに授与されます。
 審査は愛知教育大学の教授をお呼びして、結構厳密な審査をするのだそうです。もちろん、その中には大人の手が入っていないということも含まれるとか(イオン勤めの友人談)。
 優秀賞各1名、優秀賞各3名、中日新聞社賞各1名、それから両部門あわせて100名がパラミタ賞でした。
 参加総数は600名を超えており、そのうち審査対象(小学生)は約400名だそうです。つまり、5分の1どころか4分の1でした…^^; なーんだ。
 そう心の底で思う母とは裏腹に、賞状とメダルを頂いて大喜びの長男。
 さすがに騒ぐわけではないんですが、しみじみと「かーちゃん、ボク思ったよりずっとずっと嬉しいのは何でかなぁ。今までもらったメダルの中で一番嬉しいわ…。」とか言うんですよ。そうか、そうか。
 「そりゃ、今までは参加したことにもらえるご褒美みたいなのばっかりだったでしょう?でも今回は、参加した子全部がもらえるわけじゃないもんね。特にがんばった子だけがもらえたんだもん。嬉しくても当然さぁ~♪」
 「そうやな、それでこんなに嬉しいんか!とーちゃんはバイクでもらってくるけどさぁ~、かーちゃんってメダルもらったことあるの?」
 「メダルってわけじゃないけど、楯なら一応…。」
 そういえばワタクシ自身のことを振り返ると、秀でていることで賞状を頂いたのは中学生の頃の一度きりなのですが、頂いた時は嬉しかったのを思い出しました。確かに、賞状を頂いた後で「自分の得意分野ってこれなんだ!」なーんてその気になったものでした。
 つくづく他者から評価されるのは大事なんだと思い至ります。
 家に帰るとすぐ、賞状とメダルはとーちゃん&ばーちゃんに見せびらかされ、夕方には壁に飾られたのでありました。

 うん。
 これから「ほめて育てる」ようにがんばろうっと♪

おうちの人と遊ぶ会

2006年05月13日 | せいかつ
 次男の保育園で「おうちの人と遊ぶ会」がありました。
 普段、土曜日出勤でない限り子供を預けることは出来ないので、土曜日の保育園は静かなものらしいのですが、今日は違います。子供たちに家族の声が混じってとてもにぎやか♪
 「おうちの人」なので、家族は何人でも出席オッケー。
 色んなゲームが用意されていたのですが、今日はあいにくの雨。お遊戯の後で園内の宝探しとじゃんけんゲームのふたつだけをしました。
 お宝は「たからもの」と書いたカードです。カードを見つけて先生のところへ持っていくと、家族分のジュースを渡してくれます。また、じゃんけんは勝つまで何度でも出来るのですが、勝つとお菓子をくれるのです。
 宝探しは…お宝の場所があまりにもひねりがなかったので脱力。先生、台の上にある箱に全部入れたままってのは子供にゃ簡単ですがワクワク感に欠けるんじゃございませんか?何かの連絡事項かと思いましたぜ。
 うちは主人が仕事だったので、ワタクシと長男が出席しました。
 友人チロちゃんちは家族全員で参加したのですが、お互いの長男同士が勝手知ったる2人なので、保育園の中駆け回りまくり。帰り際なんか、次男を放っておいて長男2人が新聞紙でのオモチャ作りに張り切っておりました。
 こういう会って、ささやかでもあるのと無いのじゃ大違いです。保育園は幼稚園に比べると、家族参加の行事が少ないですからね~。次は運動会まで家族参加行事はありません。
 次男は楽しかったみたいで喜んでます。良かったね♪来年はとーちゃんも行けるといいね。