はやくもブログのネタが思い浮かばなくなってきました。三年目の野田です。
そこで近況報告です。
今年から天使大学のEfyという団体の方々と交流が始まりました。水産にいらっしゃった先輩の井上さんがEfyとボート部をつなげてくれました。ありがとうございます。
Efyは2017年にできたばかりのNPO法人です。現在の団体の代表の方が大学在学中に設立したそうです。まちづくりと子どもの健全育成を主な目的として、札幌を拠点に活動しています。(https://www.npo-homepage.go.jp/npoportal/detail/101001192)
他の団体、しかも大学の違う団体と協力するというのは北大ボート部でもあまり前例がないのではないでしょうか?もちろん私たちの代は初めてでした。正直どうしたらいいかわからず、試行錯誤しています。秋にはエッセンのメニューをEfyに考えていただきました。しかし、なれない調理、フライパンなどの器具の不足等で内のスタッフは作るのに大変苦労しておりました。スタッフの皆様、あのときは君たちに苦労ばかりかけて申し訳なかった。本当にありがとうございました。
あれから向こうの団体も忙しくなり少し期間が空きました。そして冬練が始まり、Efyと自分、門野(主務)でこれからのことを話し合いました。様々な活動方針を決めましたが、今日はその一つを紹介して終わります。
部員に栄養の大事さをわかってもらう、さらには実践しようと思ってもらうために必要なのは説得力のあるプレゼンやよく売れた有名な本だけでは十分ではないと思います。必要なのは、実績です。さらに言えば身近な人の実績です。その効果を直で見ることができれば、大きなインパクトを与えることができます。ジャパネットたかたやレジェンド松下さんが行う実演販売で商品がよく売れるのがいい例です。
そこで、その実績を確実に作るためにボート部男子部員から自炊を積極的にやっていたり、栄養に興味がある精鋭3名をピックアップしました。そして、彼らをEfyの人とスタッフで集中的にアプローチすることで、まず彼らに結果を出してもらうにしました。
上に書いた活動は、こんな感じで主にラインで行っています。自分もちゃっかり見てもらってます。
正直、栄養面のアプローチは目に見えるような結果に現れにくく、また結果が出るまでが長いと思います。自分は食事を改善して体重を一月で7,8kg増やしてから2000mのスコアが伸びるまで4ヶ月程かかりました。
ですが、栄養面のアプローチは強力な武器になります。栄養はフィジカルとコンディションをより強くします。従って、よりハードなトレーニングにも耐えうる体を作ることができます。プロアスリートやクラブチームに優秀な栄養士がついているのはこのためです。
もちろん、彼ら3人だけでなく部全体にもアプローチしていきます。
栄養面のアプローチは漕手自身が頑張らないといけないのはもちろんですが、何よりそれを支えるスタッフも重要です。特に自炊はやはり面倒くさい部分もあり、続けるのが難しいです。そして、自分の料理がおいしそうと言ってもらえたり、バランスが良いねと褒められたりすると嬉しいです。それが自炊をする励みになります。
今年のボート部はこのような感じで栄養面にアプローチしていきます。みんな、頑張っていきましょう!そしてOBOG・保護者の皆様、応援よろしくお願いします!!
今日もトレーニング頑張った!エイエイエイッ!!
そこで近況報告です。
今年から天使大学のEfyという団体の方々と交流が始まりました。水産にいらっしゃった先輩の井上さんがEfyとボート部をつなげてくれました。ありがとうございます。
Efyは2017年にできたばかりのNPO法人です。現在の団体の代表の方が大学在学中に設立したそうです。まちづくりと子どもの健全育成を主な目的として、札幌を拠点に活動しています。(https://www.npo-homepage.go.jp/npoportal/detail/101001192)
他の団体、しかも大学の違う団体と協力するというのは北大ボート部でもあまり前例がないのではないでしょうか?もちろん私たちの代は初めてでした。正直どうしたらいいかわからず、試行錯誤しています。秋にはエッセンのメニューをEfyに考えていただきました。しかし、なれない調理、フライパンなどの器具の不足等で内のスタッフは作るのに大変苦労しておりました。スタッフの皆様、あのときは君たちに苦労ばかりかけて申し訳なかった。本当にありがとうございました。
あれから向こうの団体も忙しくなり少し期間が空きました。そして冬練が始まり、Efyと自分、門野(主務)でこれからのことを話し合いました。様々な活動方針を決めましたが、今日はその一つを紹介して終わります。
部員に栄養の大事さをわかってもらう、さらには実践しようと思ってもらうために必要なのは説得力のあるプレゼンやよく売れた有名な本だけでは十分ではないと思います。必要なのは、実績です。さらに言えば身近な人の実績です。その効果を直で見ることができれば、大きなインパクトを与えることができます。ジャパネットたかたやレジェンド松下さんが行う実演販売で商品がよく売れるのがいい例です。
そこで、その実績を確実に作るためにボート部男子部員から自炊を積極的にやっていたり、栄養に興味がある精鋭3名をピックアップしました。そして、彼らをEfyの人とスタッフで集中的にアプローチすることで、まず彼らに結果を出してもらうにしました。
上に書いた活動は、こんな感じで主にラインで行っています。自分もちゃっかり見てもらってます。
正直、栄養面のアプローチは目に見えるような結果に現れにくく、また結果が出るまでが長いと思います。自分は食事を改善して体重を一月で7,8kg増やしてから2000mのスコアが伸びるまで4ヶ月程かかりました。
ですが、栄養面のアプローチは強力な武器になります。栄養はフィジカルとコンディションをより強くします。従って、よりハードなトレーニングにも耐えうる体を作ることができます。プロアスリートやクラブチームに優秀な栄養士がついているのはこのためです。
もちろん、彼ら3人だけでなく部全体にもアプローチしていきます。
栄養面のアプローチは漕手自身が頑張らないといけないのはもちろんですが、何よりそれを支えるスタッフも重要です。特に自炊はやはり面倒くさい部分もあり、続けるのが難しいです。そして、自分の料理がおいしそうと言ってもらえたり、バランスが良いねと褒められたりすると嬉しいです。それが自炊をする励みになります。
今年のボート部はこのような感じで栄養面にアプローチしていきます。みんな、頑張っていきましょう!そしてOBOG・保護者の皆様、応援よろしくお願いします!!
今日もトレーニング頑張った!エイエイエイッ!!
トレーニング→ご飯→(勉強)→睡眠、
がんばってください!