一昨日、昨日と黄砂だったらしい。(ラジオ情報)
朝出勤時に車のフロントガラスが汚れていたのは、それが原因だった。
中国内陸部、モンゴルあたりでの先月の降水量が少なかったらしい。
これも地球温暖化の影響だろうか?
さて、イベントの告知を2つ。
1.眉山登山会 10月31日(土)9:30~12:00
2.焼山紅葉登山~身近な文化財散策~ 11月3日(火・文化の日)10:00~15:00 お弁当持参
詳しくは、平成新山ネイチャーセンターのホームページをご覧ください。
朝出勤時に車のフロントガラスが汚れていたのは、それが原因だった。
中国内陸部、モンゴルあたりでの先月の降水量が少なかったらしい。
これも地球温暖化の影響だろうか?
さて、イベントの告知を2つ。
1.眉山登山会 10月31日(土)9:30~12:00
2.焼山紅葉登山~身近な文化財散策~ 11月3日(火・文化の日)10:00~15:00 お弁当持参
詳しくは、平成新山ネイチャーセンターのホームページをご覧ください。
昨日なんで2つもアップしちゃったんだろう。
せっかくのネタのストックが。
まあいいや。
え~島原城の続きです。
島原城の敷地内にはこんな所もあります。(表紙写真)
動物好きなのに周囲に動物がおらず、動物との触れ合いに飢えていた私が行かずにおれましょうか。
階段を登ると
ヤギと、写真には写っていませんが奥に羊がいました。
(=▽=)<ああ~癒される~。
暖かい朝陽を浴びながら、暫くヤギさんをさわさわw。
ふっと我に返り、ここはどこかと周囲を確かめると、祠が!
なになに?
「島原城築城主 松倉重政公御祭祀の祠」
ふむふむ。
「この祠は重政公と築城工事中に死亡した人々を祀っております。」
うお!大変な場所で和んでいた!
せっかくのネタのストックが。
まあいいや。
え~島原城の続きです。
島原城の敷地内にはこんな所もあります。(表紙写真)
動物好きなのに周囲に動物がおらず、動物との触れ合いに飢えていた私が行かずにおれましょうか。
階段を登ると
ヤギと、写真には写っていませんが奥に羊がいました。
(=▽=)<ああ~癒される~。
暖かい朝陽を浴びながら、暫くヤギさんをさわさわw。
ふっと我に返り、ここはどこかと周囲を確かめると、祠が!
なになに?
「島原城築城主 松倉重政公御祭祀の祠」
ふむふむ。
「この祠は重政公と築城工事中に死亡した人々を祀っております。」
うお!大変な場所で和んでいた!
市指定の天然記念物「恵里神社の大楠」です。
熊野神社の大楠と同じ、幹周りは8mあります。
樹高は43mあり、樹齢は400年だそうです。
熊野神社と違い、こちらは昭和55年に指定されています。
20年の差がありますね。
看板には「雲仙山麓の代表的な大楠」とありました。
他にこれといって説明はありませんでした。
恵里神社と大きさが分かる写真を撮ってきたので、掲載します。
神社の周囲にはキレイな湧水が流れています。
まわりの樹木と比較して、明らかに大きさが突出しています。
恵里神社周辺の道は大変狭く、大きな車で入って行くことはお薦めしません。
地元の生活道路になっているので、邪魔にならないよう散歩がてら歩いて行くことをお薦めします。
熊野神社の大楠と同じ、幹周りは8mあります。
樹高は43mあり、樹齢は400年だそうです。
熊野神社と違い、こちらは昭和55年に指定されています。
20年の差がありますね。
看板には「雲仙山麓の代表的な大楠」とありました。
他にこれといって説明はありませんでした。
恵里神社と大きさが分かる写真を撮ってきたので、掲載します。
神社の周囲にはキレイな湧水が流れています。
まわりの樹木と比較して、明らかに大きさが突出しています。
恵里神社周辺の道は大変狭く、大きな車で入って行くことはお薦めしません。
地元の生活道路になっているので、邪魔にならないよう散歩がてら歩いて行くことをお薦めします。
てな訳で行かされたあざみ谷ですが、転んでもタダでは起きません。
しっかりとブログのネタを収穫してきました。
漢字で書くと「人字草」です。
山地の渓流沿いや湿り気のある岩壁などに生えるユキノシタ科の多年草です。
葉はカエデの葉のように掌状に切れ込みます。
花期は9~11月に白い花を咲かせます。
花弁は5個あるのですが、上3個が小さくてあまり目立たず、下2個の花弁が長くなります。
この花の形が「人」という文字に似ていることから人字草の名前がつきました。
生育環境として湿った所や薄暗い所が好みらしく、垂木台地ではまだ見ない植物です。
しっかりとブログのネタを収穫してきました。
漢字で書くと「人字草」です。
山地の渓流沿いや湿り気のある岩壁などに生えるユキノシタ科の多年草です。
葉はカエデの葉のように掌状に切れ込みます。
花期は9~11月に白い花を咲かせます。
花弁は5個あるのですが、上3個が小さくてあまり目立たず、下2個の花弁が長くなります。
この花の形が「人」という文字に似ていることから人字草の名前がつきました。
生育環境として湿った所や薄暗い所が好みらしく、垂木台地ではまだ見ない植物です。
火曜日、雲仙勤務の時、午前中職員みなさま忙しかったらしく、事務所で長と2人で留守番をしていました。
ブログはその時にこっそりアップしました。
午後になってようやく会議が開かれました。
会議が終わったのが3時近く、その時「あざみ谷にウンゼントリカブトが咲いているから見に行ってこい。」との長の言葉。
(「え!?もう3時ですよ。帰ってくる頃には真っ暗ですよ!?」)
しかもその日は会議の予定だったので、特に外を出歩く準備もしていません。
ですが、やることもないし長と一緒に居ることが嫌だったので、そそくさと出掛けました。
仁田峠に着いて驚いたのが、
え、駅舎に足場が組まれ何か工事してる~。
うわ~こんな姿初めて見る。
あ、ロープウェイは動いていましたよ、ご心配なく。
外装を工事しているようです。
仁田峠からあざみ谷へは歩くしか方法がないので、未準備の服装で歩きました。
きちっと準備してればなんてことはない道のりが、今日は厳しい。
途中、倒木の下をくぐり抜け、えっちらおっちら。
あざみ谷を少し過ぎて、ナビがしめした地点には、
ウンゼントリカブトが!!
トリカブトが!?
え~と、1つ、2つ。
あれ?1,2・・・。
2つしか残ってないじゃん!!
一体何が目的で行ってこいと?
仕方ないので、暗くなる前に急いで帰りました。
ブログはその時にこっそりアップしました。
午後になってようやく会議が開かれました。
会議が終わったのが3時近く、その時「あざみ谷にウンゼントリカブトが咲いているから見に行ってこい。」との長の言葉。
(「え!?もう3時ですよ。帰ってくる頃には真っ暗ですよ!?」)
しかもその日は会議の予定だったので、特に外を出歩く準備もしていません。
ですが、やることもないし長と一緒に居ることが嫌だったので、そそくさと出掛けました。
仁田峠に着いて驚いたのが、
え、駅舎に足場が組まれ何か工事してる~。
うわ~こんな姿初めて見る。
あ、ロープウェイは動いていましたよ、ご心配なく。
外装を工事しているようです。
仁田峠からあざみ谷へは歩くしか方法がないので、未準備の服装で歩きました。
きちっと準備してればなんてことはない道のりが、今日は厳しい。
途中、倒木の下をくぐり抜け、えっちらおっちら。
あざみ谷を少し過ぎて、ナビがしめした地点には、
ウンゼントリカブトが!!
トリカブトが!?
え~と、1つ、2つ。
あれ?1,2・・・。
2つしか残ってないじゃん!!
一体何が目的で行ってこいと?
仕方ないので、暗くなる前に急いで帰りました。
昨日まで所用で長崎の実家に帰っていました。
それも一つの原因かも知れませんが、熱が出ました。
朝から何ともなかったのですが、午前中のジオパークの幹事会の時に急に熱が出てきて、ほとんど起きていられない状態でした。
会議が終わって、席から立った時にはごっそりと体力を奪われていました。
センターへ帰ってきて、暫く横になっていると熱も引いてきて起き上がれるようになりましたが、変わって鼻がぐずぐずします。
雲仙の朝夕の冷え込みに耐えられた体が、急にまだ暖かい下界の長崎へ降り、また急に雲仙の寒さに晒されたものだから、流石に耐え切れなかったようです。
季節の変わり目の寒暖の差には十分に注意しましょうとの教訓ですね。
皆様も努々(ゆめゆめ)油断する事なかれ。
それも一つの原因かも知れませんが、熱が出ました。
朝から何ともなかったのですが、午前中のジオパークの幹事会の時に急に熱が出てきて、ほとんど起きていられない状態でした。
会議が終わって、席から立った時にはごっそりと体力を奪われていました。
センターへ帰ってきて、暫く横になっていると熱も引いてきて起き上がれるようになりましたが、変わって鼻がぐずぐずします。
雲仙の朝夕の冷え込みに耐えられた体が、急にまだ暖かい下界の長崎へ降り、また急に雲仙の寒さに晒されたものだから、流石に耐え切れなかったようです。
季節の変わり目の寒暖の差には十分に注意しましょうとの教訓ですね。
皆様も努々(ゆめゆめ)油断する事なかれ。
今日は雲仙勤務です。
前回雲仙勤務の時にアップした「クサギ」がそろそろ実になってないかと期待していたのですが、まだでした。
紅葉もまだ始まっていません。
そこで、撮影しておいた島原城をアップします。
言わずと知れた島原市の観光スポットです。
歴史的な面よりも観光としてのクローズアップが多いと思い、観光・施設にカテゴリー分けしました。
いや~白い城壁には青い空が似合いますね~。
松倉重政が築城しました。
江戸時代(1618年)に工事が始まり、四年から七年の歳月を経て完成しました。
島原の乱や島原大変といった様々な歴史の流れを見守ってきた由緒あるお城でしたが、時代の流れには逆らえず、明治維新で廃城になり、その後解体されてしまいました。
現在の島原城は昭和39年建築で、古記録を元に復元されたものです。
と、ここまでは簡単な島原城のご紹介です。
島原城の由来という看板にも書かれてありました。
ですが、私が目をつけたのはここ!
おお~!鉄腕ダッシュじゃ~ん!
そう言えば、以前そんなことをテレビでやってたなあ~。(残念ながら見れず)
ん?
「危険ですから、石垣には登らないでください。」
そりゃそうだ。w
前回雲仙勤務の時にアップした「クサギ」がそろそろ実になってないかと期待していたのですが、まだでした。
紅葉もまだ始まっていません。
そこで、撮影しておいた島原城をアップします。
言わずと知れた島原市の観光スポットです。
歴史的な面よりも観光としてのクローズアップが多いと思い、観光・施設にカテゴリー分けしました。
いや~白い城壁には青い空が似合いますね~。
松倉重政が築城しました。
江戸時代(1618年)に工事が始まり、四年から七年の歳月を経て完成しました。
島原の乱や島原大変といった様々な歴史の流れを見守ってきた由緒あるお城でしたが、時代の流れには逆らえず、明治維新で廃城になり、その後解体されてしまいました。
現在の島原城は昭和39年建築で、古記録を元に復元されたものです。
と、ここまでは簡単な島原城のご紹介です。
島原城の由来という看板にも書かれてありました。
ですが、私が目をつけたのはここ!
おお~!鉄腕ダッシュじゃ~ん!
そう言えば、以前そんなことをテレビでやってたなあ~。(残念ながら見れず)
ん?
「危険ですから、石垣には登らないでください。」
そりゃそうだ。w