さて、島原市内の観光地めぐりを続けましょう。
武家屋敷および武家屋敷水路の見学を終え、てくてくと白土湖へ向けて歩き出しました。
歩いてて思ったのですが、島原市内にはやたらと寺社仏閣が多い。
家々のすぐ隣にはもう神社やお寺があったりする。
「角を曲がるとそこはお寺だった。」とか普通にある。
む~これは何かイベントに活かせないだろうか、などと考えていると開けた公園に着いた。(表紙写真)
キレイに整備されてあり、ちょっと休憩する場所には良い所だなと思い寄ってみることにする。
ここは「耳洗公園」、昔お茶どころとして集まった人々が四方山話(よもやまばなし)に花咲かせていた場所だそうな。
古人達はここに来ると「世の中の嫌なこと煩わしいことの全てが清い水で洗い流される」として『耳洗亭(じせんてい)』と呼んだのが由来だそうです。
公園の中にはその名の由来となった澄んだ水が流れていました。
武家屋敷および武家屋敷水路の見学を終え、てくてくと白土湖へ向けて歩き出しました。
歩いてて思ったのですが、島原市内にはやたらと寺社仏閣が多い。
家々のすぐ隣にはもう神社やお寺があったりする。
「角を曲がるとそこはお寺だった。」とか普通にある。
む~これは何かイベントに活かせないだろうか、などと考えていると開けた公園に着いた。(表紙写真)
キレイに整備されてあり、ちょっと休憩する場所には良い所だなと思い寄ってみることにする。
ここは「耳洗公園」、昔お茶どころとして集まった人々が四方山話(よもやまばなし)に花咲かせていた場所だそうな。
古人達はここに来ると「世の中の嫌なこと煩わしいことの全てが清い水で洗い流される」として『耳洗亭(じせんてい)』と呼んだのが由来だそうです。
公園の中にはその名の由来となった澄んだ水が流れていました。