多良見町から雲仙に帰って来る時にひょんな事から見つけました。
愛野展望台の道向かい、山本美術館が建っている側の国道沿いに銅像が立っていました。
近寄ってみると「初代愛野町々長 市村英作」氏の銅像だという事が分かったのですが、手前にある石碑の碑文がまったく読めません。
普通碑文って、掘った文字に白とか金色で着色してあるものですが、掘っただけで色が付いていないんですよ。
光の加減も相まって、目視できません。
指でなぞって読む方法も考えましたが、二十〜三十文字ならいざ知らず、何百文字あるねん!?
ですが、銅像が誰かって事は分かりました。
しかも愛野町の初代町長ですから、何かしらの記録は残っているでしょう。
雲仙に帰ってきてから、後日資料を調べてみる事にしました。
ところが、13代愛野村の最後の村長であり、愛野町の初代町長であること以外がさっぱり分かりません。
まさか、たったそれだけの事で人は銅像を作ったりしません、よね?
ネット検索もかけましたが、ヒットなし!
姓名判断で「凶」と出ました。
仕方ないので『地元のことは地元に聞け』、昨日愛野図書館まで行ってきました!(明日へ続く)
愛野展望台の道向かい、山本美術館が建っている側の国道沿いに銅像が立っていました。
近寄ってみると「初代愛野町々長 市村英作」氏の銅像だという事が分かったのですが、手前にある石碑の碑文がまったく読めません。
普通碑文って、掘った文字に白とか金色で着色してあるものですが、掘っただけで色が付いていないんですよ。
光の加減も相まって、目視できません。
指でなぞって読む方法も考えましたが、二十〜三十文字ならいざ知らず、何百文字あるねん!?
ですが、銅像が誰かって事は分かりました。
しかも愛野町の初代町長ですから、何かしらの記録は残っているでしょう。
雲仙に帰ってきてから、後日資料を調べてみる事にしました。
ところが、13代愛野村の最後の村長であり、愛野町の初代町長であること以外がさっぱり分かりません。
まさか、たったそれだけの事で人は銅像を作ったりしません、よね?
ネット検索もかけましたが、ヒットなし!
姓名判断で「凶」と出ました。
仕方ないので『地元のことは地元に聞け』、昨日愛野図書館まで行ってきました!(明日へ続く)