島原半島博物日誌

島原にある某施設のスタッフが綴る非公認・非公式の個人ブログです。

雲仙市愛野町①小高い丘に建つ

2018-03-11 13:23:13 | 雲仙
あまり天気も優れず、冬は外歩きをしたくないのだが、そろそろ暖かくなってきた事もあり、ネタ探しも含めて愛野町をぶらっと歩いてきた。
雲仙市愛野町は、長崎と島原半島を繋ぐ付け根にある。
以前は「南高来郡」だったが、平成の大合併の際に南串山・小浜・千々石・吾妻・瑞穂・国見の6町と合併して「雲仙市」になった。
ちなみに表紙の写真は、正面右側の川沿いに建っている建物が雲仙市役所の愛野総合支所です。
しかし、どうしても小高い丘の上に建つ教会が目立ちます。
そしてもう一つ、愛野記念病院です。

今回のタイトルにつけたサブタイトル「小高い丘に建つ」は、そこからつけました。
なんだか目立つ建物が小高い丘の上に建っているイメージが愛野町にあります。(あくまで私のイメージです。)
島原半島の中では諫早市に近い事もあり、栄えている部類に属していると私は思う。
諌早から島原半島に入るには必ず通らないといけない場所であり、島原市と雲仙市への分岐点になります。

ところが、最近愛野森山バイパスが広域農道まで繋がったこともあり、通過点でもなくなりつつあります。
ちょっと今後の愛野町の発展が気になります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする