島原半島博物日誌

島原にある某施設のスタッフが綴る非公認・非公式の個人ブログです。

熊本研修、それから・・・

2016-04-03 15:48:04 | Weblog
時を遡る事半月。
3月中旬のお話です。
表紙の写真を見てお分かりのように島原半島から離れておりました。
正面の山は眉山、言うまでもないですね。
写真は島原外港から熊本へ向けて出港するフェリーの上からです。
この時の私は何も分かっていませんでしたが、「熊本で研修がある」とだけ聞いていました。
会場は熊本地方合同庁舎。
なんでも確定申告の時期と重なっていたため、自家用車では来てくれるな(もしくは宿泊先のホテルに停めてくれ)とのこと。
駐車料金支払うのももったいないので、今回は全行程公共交通機関だ!

ということで着いた会場。
環境省から委託を受けた九州環境パートナーシップさんが、環境省直轄のビジターセンターを集めてこれから行う事業のために意見交換会を行うそうです。
そのための事前聞き取りがあったそうですが、私は参加していません。
別の人間が聞き取りを行い、その内容を聞いたのですが「大丈夫、大丈夫」とだけ言われ送り出されました。w
案の定、始まってすぐに私の頭は「?」で埋め尽くされました。
脳の回路がショートして、その後の記憶はありません。w
晩飯を兼ねた飲み会があって、すぐに寝ました。
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時津町最高峰への道-烏帽子岳

2016-04-03 12:09:12 | 雑談・その他
覚えておいでだろうか?
時津町の最高峰を目指して山の中を歩いていた事を。w
鳴鼓岳の山頂に着いた所で終わっていました。
鳴鼓岳の山頂の高さが資料によって違う点で、実家に帰ったついでに町役場で尋ねて来るつもりが・・・忘れた。
甥っ子と遊びほうけていました。
また次回帰省した折りに町役場を尋ねたいと思います。
さて、鳴鼓岳の山頂からの続きです。

鳴鼓岳から先は尾根伝いにアップダウンを繰り返す山道になっていました。
あまり歩く人も少ないのか、鳴鼓岳までの登山道よりも荒れていました。
地図を見ると、時津町から長崎市鳴見台へ抜ける鳴鼓トンネルの上を交差して歩くルートらしい。
一旦登った山道をぐっと下る。

ラストに信じられないくらいの急坂が!
斜度30度以上絶対ある!
ロープがなきゃ登れないぞ!
・・・くらいの坂を登る。

烏帽子岳山頂到着です。
標高は411.6m、これは間違いなさそうだ。
時津町最高峰へ着きました。
ここも鳴鼓岳山頂と同じように眺望は効きません。
が、少し下った所に木々の切れ間が見えたので、位置の確認の意味でも行ってみました。

木々の切れ間から見えた長崎市内ですが、市内から離れて十年近く。
街も変わっていてどこがどこやら検討もつきません。
とりあえず、目印になりそうな建物を撮影してきたのですが、今もってさっぱりどこだか判りません。w
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