さて前回、時津町に帰った本当の目的の話にやっと入って行ける。w
今回目指すのは「時津町の最高峰」だ!
仕事柄、島原半島の山にはあちこち登るようになったが、「はて、時津町の最高峰ってどこだろう?」と気になったのがきっかけだ。
以前時津町役場でもらった観光マップを見て、「鳴鼓岳(なづみだけ)」が392.5m、「烏帽子岳」が411.6mだと分かった。
鳴鼓岳は完全に時津町内だが、烏帽子岳は時津町と長崎市の境にあるらしい。
そして2つの山には登山道が整備されていて、しかも続けて登れることも分かった。
ところが、入口が分からない。
前々回帰省した時に下調べに行ったが、車の中からでは入口を見つけられなかった。
そこで今回は事前にネットで調べられるだけ調べ、車も置いて歩いて登る万全の体勢を取った。
まず、スタート地点は「左底(さそこ)」の交差点だ。
ここは国道206号線沿いで、長崎バスの停留所もある。
写真を撮影している私側が長崎市内向きで、奥に進むと琴海方面になる。
この交差点で、赤の矢印のように左へ曲がる。
曲がるとこんな景色が見える。
この道をまっすぐ進むわけだが、個人的にここは懐かしい場所だ。
黄色い矢印の下、オレンジの建物が建っているが、今の仕事を始める前はココで働いていた。
今はネットカフェになっているが、以前はPCの販売ショップだったのだ。
さて、以前の職場を通り過ぎて先へ進む。
奥まで進むと「青雲学園」の看板が出て来る。
長崎県下でも有数の進学校「青雲学園」の近くだ。
道は左カーブに向って行く。
ここら辺の筈だが、以前はここから先が分からなかった。
カーブをぬけると、こんな景色になる。
ネットで調べると、青丸印の所から入って行くらしい。
「鳴鼓岳自然公園」の小さな看板がある。
これは見つけきれない。
道幅は車1台分くらいだ。
軽自動車ならば離合もできそうだが、トラックでも来ようものなら一発アウトだ。
しかもここは「入口の入口」だ。
自然公園の入口はここから2km先にある。
今回目指すのは「時津町の最高峰」だ!
仕事柄、島原半島の山にはあちこち登るようになったが、「はて、時津町の最高峰ってどこだろう?」と気になったのがきっかけだ。
以前時津町役場でもらった観光マップを見て、「鳴鼓岳(なづみだけ)」が392.5m、「烏帽子岳」が411.6mだと分かった。
鳴鼓岳は完全に時津町内だが、烏帽子岳は時津町と長崎市の境にあるらしい。
そして2つの山には登山道が整備されていて、しかも続けて登れることも分かった。
ところが、入口が分からない。
前々回帰省した時に下調べに行ったが、車の中からでは入口を見つけられなかった。
そこで今回は事前にネットで調べられるだけ調べ、車も置いて歩いて登る万全の体勢を取った。
まず、スタート地点は「左底(さそこ)」の交差点だ。
ここは国道206号線沿いで、長崎バスの停留所もある。
写真を撮影している私側が長崎市内向きで、奥に進むと琴海方面になる。
この交差点で、赤の矢印のように左へ曲がる。
曲がるとこんな景色が見える。
この道をまっすぐ進むわけだが、個人的にここは懐かしい場所だ。
黄色い矢印の下、オレンジの建物が建っているが、今の仕事を始める前はココで働いていた。
今はネットカフェになっているが、以前はPCの販売ショップだったのだ。
さて、以前の職場を通り過ぎて先へ進む。
奥まで進むと「青雲学園」の看板が出て来る。
長崎県下でも有数の進学校「青雲学園」の近くだ。
道は左カーブに向って行く。
ここら辺の筈だが、以前はここから先が分からなかった。
カーブをぬけると、こんな景色になる。
ネットで調べると、青丸印の所から入って行くらしい。
「鳴鼓岳自然公園」の小さな看板がある。
これは見つけきれない。
道幅は車1台分くらいだ。
軽自動車ならば離合もできそうだが、トラックでも来ようものなら一発アウトだ。
しかもここは「入口の入口」だ。
自然公園の入口はここから2km先にある。