午前中、雲仙におりました。
段取りの悪さから2時間半ほど時間を無駄にしましたが、その間に先日の植物観察会で撮影し損ねた「コツクバネウツギ」を改めて撮影してきました。
コツクバネウツギは、静岡・福井以西の本州・四国・九州に分布するスイカズラ科の落葉低木です。
林縁や明るい二次林に生育し、適潤地(今回の場合は原生沼)を好みます。
同じ仲間に、果実に残った萼片が羽根つきの羽根に似ている「ツクバネウツギ」があります。
ツクバネウツギよりも小さいので、“コ”ツクバネウツギになりました。
ツクバネウツギとは、残った萼片の数が5枚か2枚かで見分けるそうです。
写真をよく見ると、花のつけ根に2枚の萼片が見えます。
これはコツクバネウツギです。
段取りの悪さから2時間半ほど時間を無駄にしましたが、その間に先日の植物観察会で撮影し損ねた「コツクバネウツギ」を改めて撮影してきました。
コツクバネウツギは、静岡・福井以西の本州・四国・九州に分布するスイカズラ科の落葉低木です。
林縁や明るい二次林に生育し、適潤地(今回の場合は原生沼)を好みます。
同じ仲間に、果実に残った萼片が羽根つきの羽根に似ている「ツクバネウツギ」があります。
ツクバネウツギよりも小さいので、“コ”ツクバネウツギになりました。
ツクバネウツギとは、残った萼片の数が5枚か2枚かで見分けるそうです。
写真をよく見ると、花のつけ根に2枚の萼片が見えます。
これはコツクバネウツギです。