昨日、新人スタッフが園内で撮影してきた「アカハラ」です。
名前のとおり腹が赤いですね。
アカハラは、北海道から本州中部の山地で繁殖する、ツグミ科の鳥です。
カラマツ林などの明るい林の林縁に営巣します。
秋には丘陵や平地に移動して、関東以西の暖地で越冬します。
故に九州では冬鳥として観察することが出来ます。
単独または小群で、市街地の公園や庭にも飛来することがあります。
以前、実家の近くで見たことはあったのですが、垂木台地では初めてです。
シロハラと同じように、林床をよく跳ね歩き、落ち葉を嘴ではねのけて、昆虫やミミズなどの小動物を探して食べます。
木の実も好み、枝に残ったカキの実をついばむ姿も見られます。
撮影者本人曰く「何か持っている男」だそうで、このアカハラの前にもまゆやまロードでフクロウも発見しており、あとは撮影できれば・・・と言う所まで来ています。
名前のとおり腹が赤いですね。
アカハラは、北海道から本州中部の山地で繁殖する、ツグミ科の鳥です。
カラマツ林などの明るい林の林縁に営巣します。
秋には丘陵や平地に移動して、関東以西の暖地で越冬します。
故に九州では冬鳥として観察することが出来ます。
単独または小群で、市街地の公園や庭にも飛来することがあります。
以前、実家の近くで見たことはあったのですが、垂木台地では初めてです。
シロハラと同じように、林床をよく跳ね歩き、落ち葉を嘴ではねのけて、昆虫やミミズなどの小動物を探して食べます。
木の実も好み、枝に残ったカキの実をついばむ姿も見られます。
撮影者本人曰く「何か持っている男」だそうで、このアカハラの前にもまゆやまロードでフクロウも発見しており、あとは撮影できれば・・・と言う所まで来ています。