台風5号の接近で、垂木台地はものすごい強風が吹き荒れています。
12時の時点で島原市は強風域圏内からは外れたものの、大雨・洪水・雷・強風などの諸注意報が出されています。
写真は昨日の朝、まだ晴れ間が見えていた時間に撮影しました。
垂木台地近辺では少し時期が過ぎ始めましたが、「ヤマボウシ」です。
何故か今年は「ハナミズキですか?」とよく聞かれます。(何故だろう?)
そこでハナミズキとヤマボウシの違いを調べてみました。
ハナミズキもヤマボウシも同じミズキ科の落葉小高木です。
花期が、ハナミズキの方が若干早く4~5月、ヤマボウシは6~7月です。
原産地も違っており、ハナミズキはアメリカ、ヤマボウシは日本です。
また、一番分かり易い見分け方として、特徴的な白い花弁に見える総苞片を見る方法があります。
ハナミズキの総苞片は先端が窪んでいます。
一方、ヤマボウシの先端は尖っています。
これはもう一目見て判別が出来ますね。
12時の時点で島原市は強風域圏内からは外れたものの、大雨・洪水・雷・強風などの諸注意報が出されています。
写真は昨日の朝、まだ晴れ間が見えていた時間に撮影しました。
垂木台地近辺では少し時期が過ぎ始めましたが、「ヤマボウシ」です。
何故か今年は「ハナミズキですか?」とよく聞かれます。(何故だろう?)
そこでハナミズキとヤマボウシの違いを調べてみました。
ハナミズキもヤマボウシも同じミズキ科の落葉小高木です。
花期が、ハナミズキの方が若干早く4~5月、ヤマボウシは6~7月です。
原産地も違っており、ハナミズキはアメリカ、ヤマボウシは日本です。
また、一番分かり易い見分け方として、特徴的な白い花弁に見える総苞片を見る方法があります。
ハナミズキの総苞片は先端が窪んでいます。
一方、ヤマボウシの先端は尖っています。
これはもう一目見て判別が出来ますね。