こちらの花をご覧ください。
ナガバモミジイチゴの花です。
植物やキイチゴに詳しい方は「おや?」と思われたハズです。
キイチゴ類の花弁は普通は5枚なのですが、この写真に写っている花は花弁が6枚あります。
眉山ロードのクサイチゴに混じって、ちょっと大柄のバラ科の植物が咲き始めていました。
写真を撮影してきて種類を調べようとしたのですが、花弁が6枚あります。
「茎や葉はキイチゴだと思うのだが、はたして花弁6枚のこの植物はなんだろう?」
図鑑を探せどもまったくそれらしきものが出てきません。
「・・・新種発見!?」などと馬鹿なことを考えながら調べるのですが、まったく分かりません。
仕方がないので、帰宅時にもう一度寄って同じ茎の他の花も調べてみました。
他の花は花弁が5枚です。
・・・。
たまたま撮影したこの花だけが突然変異で6枚の花弁を持ってしまったようです。
偶然とは言え、この花を選んだのは強運だったのでしょうか、悪運だったのでしょうか。
ナガバモミジイチゴの花です。
植物やキイチゴに詳しい方は「おや?」と思われたハズです。
キイチゴ類の花弁は普通は5枚なのですが、この写真に写っている花は花弁が6枚あります。
眉山ロードのクサイチゴに混じって、ちょっと大柄のバラ科の植物が咲き始めていました。
写真を撮影してきて種類を調べようとしたのですが、花弁が6枚あります。
「茎や葉はキイチゴだと思うのだが、はたして花弁6枚のこの植物はなんだろう?」
図鑑を探せどもまったくそれらしきものが出てきません。
「・・・新種発見!?」などと馬鹿なことを考えながら調べるのですが、まったく分かりません。
仕方がないので、帰宅時にもう一度寄って同じ茎の他の花も調べてみました。
他の花は花弁が5枚です。
・・・。
たまたま撮影したこの花だけが突然変異で6枚の花弁を持ってしまったようです。
偶然とは言え、この花を選んだのは強運だったのでしょうか、悪運だったのでしょうか。