お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

聖典

2008年01月18日 | 行事・案内
 左は、「日常勤行聖典」 右は、「真宗勤行集」
 
 いずれも浄土真宗で日常、おつとめ(勤行:ごんぎょう)の時に用いる 聖典(経本)です。

 左は、ややオレンジがかった赤で、ザラザラした表紙  
 右は、赤でツルツルした表紙

 発行元が異なるのみで、どちらも同じ浄土真宗本願寺派の聖典です。

 お寺の法要にお参りする時の必需品です。
 この聖典どちらかと 念珠と 門徒式章(首からかける「下がり藤」の紋章がついた輪袈裟のようなもの) を持参すれば、パーフェクト 
 
 この2冊の聖典、作法や仏教讃歌の掲載の仕方と、経文の字の大きさと、経文掲載のページが違うのと・・・若干の違いがあります。

 私個人的には、大きな字の「日常勤行聖典」が好きなのですが、きょうは、住職の指示で、本願寺佐賀会館に行き、「真宗勤行集」を30冊購入してきました。(古い傷んだ聖典と入れ替えです。)

 本願寺佐賀会館には、ウチの巡番報恩講ポスターも持参し、廊下に掲示をお願いしてまいりました
 法要に向けて、あれこれと準備・雑用が増えてきました・・・

 


 
コメント
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